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J-GLOBAL ID：202002249037555408   整理番号：20A2261799

フィールド指向制御アルゴリズムを用いたLabVIEW FPGAベースBLDCモータ制御【JST・京大機械翻訳】

LabVIEW FPGA Based BLDC Motor Control by Using Field Oriented Control Algorithm

著者 (4件)： TATAR Guner (Fatih Sultan Mehmet Vakif University,Electrical-Electronic Engineering,Istanbul,Turkey) ,  KORKMAZ Hayriye (Marmara University,Electrical and Electronic Engineering,Istanbul,Turkey) ,  SERTELLER N. Fusun Oyman (Marmara University,Electrical and Electronic Engineering,Istanbul,Turkey) ,  TOKER Kenan (Marmara University,Electrical and Electronic Engineering,Istanbul,Turkey)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： SEST  ページ： 1-6  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： BLDC(ブラシレス直流)モータは,その高い信頼性と高効率のために今日広く使用されている。これらのモータは,電圧速度と電流トルクの間に線形関係を持つ同期モータである。これらの種類のモータを制御するために,インバータが必要である。インバータは,ロータ位置情報に従って適切な時間でスイッチングすることにより,モータにおける回転運動を生成する。回転子位置はセンサの有無で2つの方法で得られた。センサ方法は,符号器,分解器またはホール効果センサを使用する。Hall効果センサは,コストの点でBLDCモータの制御に一般的に好ましい。本研究では,ホール効果センサを用いてロータ位置を得た。パルス幅変調(PWM)を用いてインバータの周波数と電圧を制御した。今日,正弦波PWM(SPWM)と空間ベクトルパルス変調(SVPWM)技術は,そのようなアプリケーションで頻繁に使用される。本研究では,BLDCモータのためのLabVIEW FPGAモジュールを用いたSVPWM技術に基づくフィールド指向制御アルゴリズム(FOC)の開発を説明した。また,I_dとI_q基準電流の制御のための制御装置において,PIとFFC(Feed Forward Control for the Fed Forward Control)アルゴリズムを用いた。さらに,全プロジェクトのシミュレーションを開発し,Matlab/Simulinkで行った。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アルゴリズム ,  電圧 ,  *電動機 ,  トルク ,  正弦波 ,  PWM【信号】 ,  直流 ,  符号器 ,  応用プログラム ,  同期電動機 ,  *FPGA ,  *ブラシレスDCモータ
準シソーラス用語： 高効率 ,  Simulink ,  MATLAB , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： フィールド指向制御 ,  アルゴリズム ,  LabVIEW ,  FPGA ,  BLDCモータ