文献
J-GLOBAL ID:202002249072545228   整理番号:20A2572817

以前の即時インプラントベースの乳房再建を伴う乳癌患者における修正手術後のインプラント失敗の危険因子【JST・京大機械翻訳】

Risk factors for implant failure following revision surgery in breast cancer patients with a previous immediate implant-based breast reconstruction
著者 (7件):
資料名:
巻: 184  号:ページ: 977-984  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4122A  ISSN: 1573-7217  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:本研究の目的は,即時インプラントベースの乳房再建(IBR)後の改訂手術の危険因子とタイミングを評価することである。方法:この後ろ向きコホートは,2005年から2015年の間にインプラント修正手術を行った,以前の治療乳房切除術およびインプラントに基づくIBRの女性を含んだ。データを医学チャートレビューによって収集し,Stockholm乳房再建データベースに登録した。一次エンドポイントは,外科的合併症,すなわちインプラント不全によるインプラント除去であった。結果:コホートは,542の乳房で707の改訂を有する475人の女性から成った。全体として,33のインプラントが合併症のために除去された。インプラント失敗率(4.7%)は,乳房切除術(7.5%)後およびIBR(6.5%)(p=0.007)前に投与したRTと比較して,RT(2.4%)なしで低かった。乳房切除術後のRT(OR 3.39,95%CI 1.53-7.53),喫煙(OR 3.90,95% CI 1.76-8.65)および糖尿病(OR 5.40,95%CI 1.05-27.85)は危険因子として確認されたが,RTの完了から時間(>9か月,6-9か月,<6か月)は(OR 3.17,95%CI 0.78-12.80およびOR 0.74,95%CI 0.20-2.71)であった。追加危険因子は,以前の腋窩クリアランス(OR4.91,95%CI2.09~11.53)およびIBR後感染の病歴(OR15.52,95%CI4.15~58.01およびOR12.93,95%CI3.04~55.12,経口および静脈内抗生物質に対し,それぞれ)であった。結論:以前の腋窩クリアランスとIBR後感染の病歴は,改訂手術後のインプラント失敗の新しい危険因子として現れた。既知の危険因子を確認したが,RT完了から改訂手術までの時間は,この分析の転帰に影響しなかった。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの外科療法 

前のページに戻る