文献
J-GLOBAL ID:202002249073167984   整理番号:20A1099782

TiO_2-ZnOナノ繊維で修飾した光アノードによる色素増感太陽電池の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of Dye-Sensitized Solar Cell With Photoanode Modified by TiO2-ZnO Nanofibers
著者 (10件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 295-301  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0521A  ISSN: 0894-6507  CODEN: ITSMED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,亜鉛オキシド(ZnO)-チタンジオキシド(TiO_2)複合ナノ繊維(NF)を調製し,色素増感太陽電池(DSSC)の光アノード上のTiO_2層と電解質の間の追加層として使用し,電力変換効率(η)を改善した。ZnO-TiO_2NFにおけるZnO/TiO_2の種々の重量比を,エレクトロスピニング技術によって製造した。DSSCの光起電力パラメータを,空気質量1.5グローバル(100mWcm-2)の下で太陽シミュレータを用いて測定した。結果は,ZnO/TiO_2=3/97の重量比におけるZnO-TiO_2ナノファイバーで改質した光アノードの最大電力変換効率は6.33%であり,修飾なしの光アノードのそれよりも16%高いことを示した。J_sc,V_oc,およびFFなどの他の光起電力パラメータは,それぞれ,12.03mAcm-2,0.79V,および0.66である。ZnOの組込みは電子を急速に移動させ,電子再結合を抑制し,また電力変換効率を改善することに成功した。光アノードと電解質間のインピーダンスの変化を電気化学インピーダンス分光法により測定した。DSSCインピーダンスの改善は電荷再結合の減少に関連する。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固体デバイス製造技術一般  ,  酸化物薄膜 

前のページに戻る