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J-GLOBAL ID：202002249102664872   整理番号：20A2098350

原子力発電用ニッケル基合金ワイヤ溶着金属の組織と性能【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Guo Xiao (哈爾浜工業大学,先進han接与連接国家重点試験室,哈爾浜,150001;哈爾浜han接研究院有限公司,哈爾浜,150028) ,  He Peng (哈爾浜工業大学,先進han接与連接国家重点試験室,哈爾浜,150001) ,  Xu Kai (哈爾浜han接研究院有限公司,哈爾浜,150028) ,  Chen Peiyin (哈爾浜威爾han接有限責任公司,哈爾浜,150028) ,  Chen Bo (哈爾浜威爾han接有限責任公司,哈爾浜,150028) ,  Huo Shubin (哈爾浜威爾han接有限責任公司,哈爾浜,150028)
資料名： Hanjie Xuebao  (Hanjie Xuebao)
巻： 41  号： 4  ページ： 26-30  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2489A  ISSN： 0253-360X  CODEN： HHPAD2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： JMatProソフトウェア、OM、SEM、TEMなどの方法を用いて、試作ニッケル基合金溶接線GTAW溶着金属の組織と機械的性質を分析した。結果は以下を示した。溶接線溶着金属組織は主に柱状樹枝状晶γ相(NiCrFe固溶体),樹枝状晶間MoリッチとNbの偏析γ相および樹枝状晶間に分布する(Nb,Ti)C炭化物,(Ni,Cr,Fe)2(Nb,Mo)型Laves相である。MoCrFe型σは等しい。Mo、Nbなどの元素は組織中に偏析現象があり、溶接線の化学成分に比べ、溶着金属中の樹幹γ相はFe含有量が高く、Mo、Nb含有量が低く、樹枝状晶間Mo、Nb含有量が高く、Fe含有量が低い。室温,350°Cでの高温引張と降伏強さは高く,塑性は良好で,室温での引張破壊形態は結晶に沿って分布するディンプルを主とし,ディンプルの底部には密な析出相が存在した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 塑性 ,  高温 ,  固溶体 ,  偏析 ,  鉄 ,  ニオブ ,  炭化物 ,  *溶着金属 ,  樹枝状結晶 ,  γ相 ,  引張 ,  ソフトウェア ,  降伏強さ ,  *金属線 ,  溶接線

分類 (2件)： 溶接部  (WC07100I) ,  変態組織,加工組織  (WB01030N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 原子力発電 ,  ニッケル基合金 ,  ワイヤ ,  溶着金属 ,  組織