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J-GLOBAL ID:202002249128512684   整理番号:20A2528124

びまん性内因性橋神経膠腫または高悪性度神経膠腫の小児におけるレナリドマイドと放射線療法の第I相試験【JST・京大機械翻訳】

A phase I trial of lenalidomide and radiotherapy in children with diffuse intrinsic pontine gliomas or high-grade gliomas
著者 (25件):
資料名:
巻: 149  号:ページ: 437-445  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4633A  ISSN: 1573-7373  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究は,新たに診断された拡散内因性橋神経膠腫(DIPG)または高悪性度神経膠腫(HGG)患者および方法:小児および若年成人が,新たに診断された疾患を有する小児および若年成人<22歳,および以前に化学療法または放射線療法が適格である子供に対して,放射線療法の6週間の間,毎日投与されたとき,免疫調節剤,レナリドマイドの最大許容量(MTD)または推奨相2用量(RP2D)を決定するために行われた。HGGの子供は,手術不能または不完全に切除された腫瘍を有するために必要であった。適格患者は,標準3+3フェーズI線量エスカレーション設計において,放射線療法中に毎日レナリドマイドの同時投与で,54-59.4Gyの処方線量に対して標準放射線療法を受けた。放射線療法の完了後,患者は28日サイクルの116mg/m2/日×21日で,2週間の中断と維持レナリドマイドが続いた。結果:29人の患者(年齢範囲4~19歳)を登録した;24は線量所見(DIPG,n=13;HGG,n=11)に対して評価可能であった。MTDは,116mg/m2/日までのレナリドマイドの用量で達しなかった。DIPGと悪性神経膠腫(神経膠腫症)において,特に高用量レベルとより高い定常状態血漿濃度において,例外的反応が認められた。一次毒性は骨髄抑制であった。結論:放射線療法中に毎日投与されたレナリドマイドのRP2Dは116mg/m2/日である。悪性神経膠腫の子供は,成人と比較して放射線療法中にレナリドマイドの高用量を許容した。この知見は,活性は主に高用量レベルで観察され,用量反応を示唆する。Copyright This is a U.S. Government work and not under copyright protection in the U.S.; foreign copyright protection may apply 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系の腫よう 

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