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J-GLOBAL ID：202002249152241841   整理番号：20A0441400

個別ベースモデルに基づく統合エネルギーシステムシミュレーションプラットフォーム構築のための方法論【JST・京大機械翻訳】

Methodology for Constructing the Integrated Energy System Simulation Platform Based on Individual-based Model

著者 (2件)： Zhu Jisong (School of Electric Power, South China University of Technology,Guangzhou,China) ,  Jing Zhaoxia (School of Electric Power, South China University of Technology,Guangzhou,China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： PESGM  ページ： 1-5  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 統合エネルギーシステム(IES)は,複数の供給と消費を伴うエネルギー結合システムである。モデリングとシミュレーション手法は,分散型と巨大規模のそれ自身の特性に対するIES研究を妨げている。現在の場合には,一般的で標準的なモデリングアプローチの緊急の必要性がある。複雑なエネルギーシステムシミュレーションのための一般的モデルに焦点を合わせて,個別ベースのモデル(IBM)を本論文におけるIESのプロセスモデリングに適用した。IBMは,それを個別に考慮することによりエネルギーシステム構成要素を記述する。それは五重(または五要素タプル)によってモデル化されるが,どの成分が複雑になるかについては問題がない。このモデルは,その概念とモデリングから実装まで実証された。シミュレーションプラットフォームは,優先オブジェクトプログラム(OOP),マークアップ言語,およびエージェント指向技術から,アプローチを実行可能にするために,完全に教訓を引き出す。そこで,JAVAエージェント開発フレームワーク(JADE),FIPA互換プラットフォームをソフトウェア通信フレームワークとして選択した。さらに,IESシナリオ事例を設計してIBM応用を例示した。本論文は,IESのための一般的モデリングアプローチに関する予備的試みから成り,より複雑なエネルギーシミュレーションシナリオに拡張することができる。本論文の主な貢献は,IBMをエネルギーシステムシミュレーションに適用し,技術的実装法で正当化した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *シミュレーション ,  エージェント ,  マークアップ言語 ,  Java ,  *システムシミュレーション ,  通信 ,  エネルギーシステム ,  ソフトウェア
準シソーラス用語： JADE ,  プロセスモデリング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (4件)： モデル ,  統合 ,  構築 ,  方法論