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J-GLOBAL ID:202002249173397000   整理番号:20A2199988

非虚血性突然心停止生存者とその近縁者の診断収率と長期転帰:三次紹介センターからの結果【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic yield and long-term outcome of nonischemic sudden cardiac arrest survivors and their relatives: Results from a tertiary referral center
著者 (11件):
資料名:
巻: 17  号: 10  ページ: 1679-1686  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3164A  ISSN: 1547-5271  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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心停止は,ほとんどの遺伝性心疾患の最初の症状である可能性がある。国際ガイドラインは,遺伝性心障害が疑われる場合,突然心停止(SCA)生存者の相対的スクリーニングを推奨する。本研究の目的は,非虚血性SCA生存者(プロバンド)とそれらの親族の連続的コホートにおける遺伝性心臓病の有病率とスペクトルおよび長期転帰を評価することであった。この後向き研究は,2005年から2018年の間の家族スクリーニングのための著者らの三次センターに紹介された発端者とその親族を継続的に含んだ。すべての参加者は,系統的作業と追跡調査プロトコルを受けた。データは医療記録から検索した。155人の発端者(年齢41.2±15.5歳;男性61%)と282人(年齢35.7±18.8歳;男性51%)を含めた。平均追跡期間は発端者で7.1年,親で4.4年であった。76名(49%)の発端者と42名(15%)で遺伝性心疾患を同定した。植込み型除細動器を,147名(95%)の発端者と9名(3%)に挿入した。追跡調査の間,4名(3%)の発端者と3名(1%)は死亡し,37名の発端者と2名は適切なショック療法を受けた。すべての親は遺伝的カウンセリングを受け,18人(6%)は追跡調査中に薬理学的治療を開始した。非虚血性SCA生存者とその親族の系統的作業は,参照発端者の49%と彼らの親の15%で遺伝性心疾患を同定した。診断関連者の好ましい長期予後は,おそらく低い年齢を反映するだけでなく,早期診断,治療および追跡調査の効果も反映する。これらの知見から,SCA生存者とその親族の系統的研究を支援する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の疾患  ,  循環系の診断  ,  応急処置 

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