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J-GLOBAL ID:202002249191965826   整理番号:20A2536756

ラット下顎欠損におけるキャリアとしての脱蛋白質ウシ骨ミネラルによる骨同化薬複合体(C3およびC6)を用いた骨再生の改善【JST・京大機械翻訳】

Improved bone regeneration using bone anabolic drug conjugates (C3 and C6) with deproteinized bovine bone mineral as a carrier in rat mandibular defects
著者 (15件):
資料名:
巻: 91  号: 11  ページ: 1521-1531  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0091A  ISSN: 0022-3492  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:除蛋白したウシ骨ミネラル(DBBM)は,口腔および顎顔面手術における骨再生のために広く研究され,使用されている。しかし,それは骨誘導能を欠いている。不活性ビスホスホネートおよび骨活性化合成プロスタグランジンアゴニストのC3およびC6として知られる,2種類の新しい骨同化抱合薬剤を開発した。目的は,DBBM顆粒に予め結合されるこれらの薬剤が,迅速で強化された骨再生を達成する可能性を有するかどうかを調査することであった。【方法】24匹のSprague-Dawleyラットの下顎角で両側欠損(直径4.3mm)を,DBBM制御で満たし,C3またはDBBMのDBBMをC6(群/各時点あたりn=8欠損)で充填した。2および4週後に,死後試料をマイクロコンピュータトモグラフィによって分析し,後方散乱電子顕微鏡および組織学を行った。【結果】C3とC6共役薬を含むDBBM移植片は,2週と4週においてDBBM対照より有意に多くの骨形成を示した。DBBMを含むC6は4週間で新しい骨形成の最も高い割合を示した。2週または4週において,異なる群の間で残りの移植片の割合に有意差は認められなかった。結論:共役薬剤C3とC6を含むDBBM顆粒は,DBBM対照より,より大きな新しい骨量を生成し,骨形成率を増加させた。これは,口腔および顎顔面手術における骨欠損修復に対し,より予測可能で,骨再生を改善する臨床的治療の開発を可能にすることが期待される。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
骨格系  ,  医用素材  ,  歯科材料  ,  運動器系の基礎医学  ,  歯の基礎医学 

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