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J-GLOBAL ID:202002249248585629   整理番号:20A0649622

エタノール脱水のための複合膜の中間層としてのその場合成修飾金属-有機骨格(MZIF-8)【JST・京大機械翻訳】

In-situ synthetic modified metal-organic framework (MZIF-8) as an interlayer of the composite membranes for ethanol dehydration
著者 (7件):
資料名:
巻: 601  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0669A  ISSN: 0376-7388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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金属-有機フレームワーク(MOFs)は,それらのより高い多孔性,調整可能な構造および細孔サイズのために,膜分野において大きな注目を受けている。しかし,弱い水熱または化学的安定性は,液体混合物の分離におけるそれらの応用を制限する。ここでは,複合膜の中間層としての安定な改質ZIF-8(MZIF-8)を,ZIF-8ナノ粒子を一緒にストリングするためにポリ(4-スチレンスルホン酸)(PSS)を用いて設計した。膜流束と分離係数は操作温度の上昇と共に増加し,エタノール(E_J,E=16.0KJ/mol)よりも水(E_J,W=31.6KJ/mol)の透過に対する高い活性エネルギーを示した。エタノール供給濃度の減少とともに,全フラックスは0.81kg/m2hから4.47kg/m2hに増加し,分離係数は318から127に減少した。水-エタノール混合物に対するポリアミド/MZIF-8(PA/MZIF-8)膜の選択性は理想的水-エタノール選択性より約5倍高く,膜マトリックス中のエタノール透過性はPA/MZIF-8膜の優先的水吸着により妨げられることを示した。合成したままのPA/MZIF-8膜は,エタノール-水混合物に対して優れた脱水性能を示しただけでなく,より高い温度および酸条件下での操作安定性も示した。従って,PA/MZIF-8膜は工業用途に対して大きな可能性を有していた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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