文献

J-GLOBAL ID：202002249271885921   整理番号：20A0032546

単独運転とグリッドモードのための高電力密度並列LCリンクPVインバータ【JST・京大機械翻訳】

High Power Density Parallel LC-Link PV Inverter for Stand-alone and Grid Mode of Operation

著者 (2件)： Athikamsetti Rudra Santhosh Kumar (Department of Electrical and Electronics Engineering, Gayatri Vidya Parishad College of Engineering (Autonomous), Visakhapatnam, India) ,  Gudey Satish Kumar (Department of Electrical and Electronics Engineering, Gayatri Vidya Parishad College of Engineering (Autonomous), Visakhapatnam, India)
資料名： Lecture Notes in Electrical Engineering  (Lecture Notes in Electrical Engineering)
巻： 607  ページ： 441-453  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5070A  ISSN： 1876-1100  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 並列LCリンクPVインバータをグリッド化とグリッド独立運転のために提示した。このトポロジーは単段システムである。このシステムは,自律的でグリッド接続操作において望ましい正弦波電圧と電流を生成する。このトポロジーインダクタとコンデンサは,一方向スイッチと双方向スイッチの間で並列に接続されている。インダクタはリンクにおけるエネルギー貯蔵要素であり,それぞれ一方向と双方向のアクティブスイッチを通して充電と放電を行う。コンデンサはリンクインダクタを横切って接続し,共振を提供する。したがって,スイッチに及ぼすスイッチング損失と電圧効果を減少させるゼロ電圧において,アクティブスイッチをターンオンする。本研究において,並列LCリンクは,信頼できない成分であり,温度に非常に敏感であるため,電解コンデンサの代わりに使用される。ほとんどのインバータは電解コンデンサ,特に高温で故障する。したがって,本研究では,このPVインバータの信頼性を改善するために,電解コンデンサを置き換えるLC対を用いた。高周波動作の結果,インダクタとコンデンサのサイズがコンパクトになるので,高周波数で種々のモードで性能と動作を観測した。インダクタの充電と放電を通してモードを得た。このタイプのインバータは高効率で,高出力密度で信頼できる。グリッド相互接続と独立モードにおける30kW PV動作を考慮してシミュレーションを行った。リンクの周波数は6kHzと考えられる。PSCAD/EMTDC v4.6をシミュレーション作業に用いた。Copyright 2020 Springer Nature Singapore Pte Ltd. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： HF【周波数】 ,  電解コンデンサ ,  スイッチング損失 ,  電流 ,  位相幾何学 ,  シミュレーション ,  高温 ,  エネルギー貯蔵 ,  共振 ,  信頼性 ,  正弦波 ,  *コンデンサ ,  相互接続 ,  ターンオン ,  電圧

著者キーワード (3件)： LCリンク ,  インバータ ,  ゼロ電圧スイッチング

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (5件)： グリッド ,  高電力密度 ,  リンク ,  PV ,  インバータ