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J-GLOBAL ID：202002249318759620   整理番号：20A0127694

漢方薬のための日本政府研究:10年(1997~2017)の概要【JST・京大機械翻訳】

Japanese government research grants for Kampo medicine: an overview of 10 years (1997-2017)

著者 (4件)： Hyun Min Kyung (Department of Preventive Medicine, College of Korean Medicine, Dongguk University, Gyeongju, Republic of Korea) ,  Yoon Hong Yeoul (Sewon Public Health Center, Cheongju, Republic of Korea) ,  Yoshino Tetsuhiro (Center for Kampo Medicine, Keio University School of Medicine, Tokyo, Japan) ,  Park Min Jung (National Development Institute of Korean Medicine, Seoul, Republic of Korea)
資料名： Integrative Medicine Research  (Integrative Medicine Research)
巻： 8  号： 4  ページ： 279-283  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2962A  ISSN： 2213-4220  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 日本は漢方薬と呼ばれる伝統的な医学を持っているが,漢方薬と比較して比較的未知である。そこで,本研究では,日本政府研究会(JGRG)により支援された漢方薬に関する研究の現状を検討した。3つのデータベースを2019年10月に調査した:国立公衆衛生研究所,科学研究のためのGrant-in-Aid,および医学研究開発のための日本機関。検索キーワードは漢方薬,針療法,統合医学,東洋医学,および伝統医学であった。包含基準を満たす最終研究を選択し,分析した。3つのデータベースを包括的に検索し,重複研究を除去した後,包含基準を満たす2,246のJGRG(985の新しい提案)を選択した。漢方薬に関するJGRGの数と量は着実に増加している。学術研究機関によって行われた基礎研究は主流であり,新しい漢方技術の開発研究の割合は低かった。ほとんどの研究は非臨床研究であり,21%は臨床研究であった。最大の研究所は富山大学であり,多くの非臨床的,癌,およびJuzentioho(日本生薬)研究があった。日本政府は,特定の分野や施設にバイアスなしで比較的均等に資金を供給されていた。1973年から2017年までの日本政府研究者は,以前に興味を持たない漢方薬に関する研究が2000年代に改訂されたことを示している。特に,それは2010年代に急激に増加し,研究分野は比較的多様であった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *漢方製剤 ,  鍼療法 ,  東洋医学 ,  補助金 ,  生薬 ,  データベース ,  *漢方
準シソーラス用語： 臨床研究 ,  学術研究 ,  伝統医学 ,  検索キーワード ,  医学研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 漢方薬 ,  国立公衆衛生研究所(NIPH) ,  科学研究のための補助金(Kaken) ,  医学研究開発のための日本機関

分類 (3件)： 生薬一般  (GX06010Y) ,  生薬の薬理の基礎研究  (GX06020J) ,  植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 漢方薬 ,  日本 ,  政府 ,  研究 ,  概要