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J-GLOBAL ID：202002249338653929   整理番号：20A1211625

Luminal型乳癌におけるPD-L1の発現特徴及び予測価値【JST・京大機械翻訳】

The expression characteristics and predictive value of PD-L1 in Luminal breast cancer

著者 (6件)： Hao Yuchen (山西医科大学 太原 030000) ,  Bi Kaixin (山西医科大学 太原 030000) ,  Liu Xiaoqing (山西医科大学 太原 030000) ,  Xu Yi (山西医科大学 太原 030000) ,  Tao Xinnan (山西医科大学 太原 030000) ,  Zhang Yafen (山西医科大学附属人民医院 太原 030012)
資料名： Shiyong Yixue Zazhi  (Shiyong Yixue Zazhi)
巻： 36  号： 1  ページ： 16-21  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3306A  ISSN： 1006-5725  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】Luminal型乳癌における腫瘍細胞と腫瘍浸潤リンパ球(tumorinfiltratinglympho-cytes)を探査する。TILsのPD-L1発現特徴及びLuminal型乳癌患者の生存に対する予測価値。方法:本研究は歴史的前向き研究である。グループ2013年に山西省人民病院に入院したLuminal型乳腺浸潤性導管癌患者に、関連する臨床病理指標とフォロー資料を収集し、収集した。PD-L1発現と臨床病理的指標の間の関係を,t検定,順位検定,およびχ2検定によって分析し,そして,再発と生存の予後の独立因子を,Cox生存分析を用いて判断し,そして,生存曲線を,Kaplan-Meier法によって描いた。生存率の比較はLog-rank検定を使用した。【結果】乳癌患者225人のうち86人(38.2%)はPD-L1陽性で,24人(10.7%)はTILsPD-L1陽性で,5年生存率は88.9%(200/225)であった。腫瘍細胞におけるPD-L1の発現は,病理学的グレード,PR,TILスコア,Ki-67,分子タイピング,および病期と有意に相関した。PD-L1のTILs発現はER、PR、TILスコア、Ki-67、分子分類、分期と著しい相関があり、Cox生存分析はPD-L1がTILs発現、PR、Ki-67と病理学的等級分けがOSの独立危険因子であることを示した。【結語】TILsにおけるPD-L1の発現は,Luminal乳癌患者の生存予後の予測に有用であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： レイティング ,  腫瘍細胞 ,  乳腺 ,  生存率 ,  予後 ,  *乳房腫瘍 ,  危険因子 ,  前向きコホート研究
準シソーラス用語： Ki-67抗原 ,  臨床病理学 ,  生存曲線 ,  5年生存率 ,  t検定 ,  Kaplan-Meier法 ,  *CD274抗原 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y) ,  女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 乳癌 ,  発現 ,  予測 ,  価値