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J-GLOBAL ID：202002249369520362   整理番号：20A1067410

ナノ構造Al_2O_3-ZrO_2-MgO酸化物系の電気化学的合成と物理化学的性質【JST・京大機械翻訳】

Electrochemical Synthesis and Physicochemical Properties of Nanostructured Al₂O₃-ZrO₂-MgO Oxide Systems

著者 (3件)： Dresvyannikov A. F. (Kazan National Research Technological University, Kazan, Russia) ,  Petrova E. V. (Kazan National Research Technological University, Kazan, Russia) ,  Khairullina A. I. (Kazan National Research Technological University, Kazan, Russia)
資料名： Protection of Metals and Physical Chemistry of Surfaces  (Protection of Metals and Physical Chemistry of Surfaces)
巻： 56  号： 1  ページ： 89-93  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1019A  ISSN： 2070-2051  CODEN： PTNMAR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電気発生反応物の使用に基づいて,Al_2O_3-ZrO_2-MgO酸化物系を製造する方法を提案した。それらの物理化学的性質を研究した。同軸電気化学反応器の使用は,反応生成物の均質化と酸化物系前駆体のナノスケール粒子の形成を確実にする流体力学的領域の実行を可能にすることを示した。電解質組成とアノード電流密度を変えることにより,前駆体粒子の相組成,形態,サイズを調整することが可能であることが分かった。三元Al_2O_3-ZrO_2-MgO酸化物系の合成の間,Al_2MgO_4スピネルが形成され,その含有量の増加が1600°Cの温度までt-ZrO_2正方晶相の安定化に寄与することを示した。Copyright Pleiades Publishing, Ltd. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スピネル ,  流体力学 ,  *酸化物 ,  電気化学反応 ,  *酸化マグネシウム ,  電流密度 ,  相組成 ,  電解質 ,  正方晶系 ,  前駆体 ,  反応生成物 ,  *ナノ構造 ,  アノード
準シソーラス用語： ナノスケール , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： アルミニウム-酸化ジルコニウム系 ,  相組成 ,  形態学 ,  分散 ,  電気化学合成 ,  改質 ,  マグネシウム原子

分類 (1件)： 化成処理  (WC08050J)

タイトルに関連する用語 (5件)： ナノ構造 ,  MgO ,  酸化物 ,  化学的合成 ,  物理化学的性質