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J-GLOBAL ID:202002249375641505   整理番号:20A2138337

電気的プレバイアス後の電荷変調を有する有機-無機電荷移動錯体【JST・京大機械翻訳】

Organic-Inorganic Charge Transfer Complex with Charge Modulation after Electrical Pre-biasing
著者 (6件):
資料名:
巻: 12  号: 33  ページ: 37384-37390  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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電荷移動錯体(CTC)の新しい特性を利用して,新しい応用と性能改良を有する有機オプトエレクトロニックデバイスにおけるいくつかのブレークスルーが最近なされた。本研究では,モリブデン-(VI)酸化物とペンタセン(MoO_3:ペンタセンを共蒸発させることによって形成したCTC膜は,外部電圧による事前バイアスによる方向制御性を有する2.4eVの強い双極子を示した。CTCは,それらの多くの赤方偏移エネルギーギャップに対して最も広く知られているが,それらの制御可能な双極子に関する報告はない。この双極子をMoO_3:ペンタセンCTCベースのデバイスで電気前バイアスで制御することにより,2桁以上の電流変化を達成できる。Kelvinプローブ力顕微鏡は,MoO_3:ペンタセン膜の表面電位が外部電場によって変調できることを確認した。制御可能な方向の双極子は,事前バイアスによりCTC層内に設定できることを初めて示した。この概念は,有機光起電力(OPV)デバイスにCTC層を組み込むことによってさらにテストされる。異なる方向におけるOPVデバイスの事前バイアスにより,それらの開放電圧(V_oc)はビルトインポテンシャルにより著しく調整できることを示した。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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太陽電池  ,  トランジスタ 
タイトルに関連する用語 (3件):
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