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J-GLOBAL ID：202002249425875186   整理番号：20A2598987

イチョウ葉ポリフェノールの超音波支援抽出技術及びヒドロキシルラジカルに対する除去作用【JST・京大機械翻訳】

Optimization of Polyphenols from Ginkgo biloba Leaves by Ultrasound-assisted Extraction and Its Scavenging Capacity on Hydroxyl Free Radicials

著者 (4件)： Yan Xuyu (延安大学生命科学学院,陜西省紅棗重点実験室,陜西延安716000) ,  Li Juan (延安大学生命科学学院,陜西省紅棗重点実験室,陜西延安716000) ,  Ren Pan (延安大学生命科学学院,陜西省紅棗重点実験室,陜西延安716000) ,  Li Ling (延安大学生命科学学院,陜西省紅棗重点実験室,陜西延安716000)
資料名： Shipin Yanjiu yu Kaifa  (Shipin Yanjiu yu Kaifa)
巻： 41  号： 19  ページ： 99-104  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4213A  ISSN： 1005-6521  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： イチョウ葉を原料とし、超音波補助エタノールを用いてイチョウ葉ポリフェノールを抽出した。単一因子実験を用いて、イチョウ葉ポリフェノールの抽出率に影響する4つの因子(エタノール濃度、固液比、抽出温度及び超音波時間)について考察し、ポリフェノール抽出率の応答値として、Box-Behnken試験設計と最適化を行った。抽出過程パラメーターの抽出率への影響を分析し、ポリフェノールによるヒドロキシルラジカルの消去作用により抗酸化性を測定した。その結果,イチョウ葉からのポリフェノールの最適抽出条件は,エタノール濃度74%,固液比1:25(g/mL),抽出温度62°C,超音波時間30分であり,抽出率は8.32%であった。抽出したイチョウ葉ポリフェノールのヒドロキシラジカルに対する除去効果はVCより高く、しかも濃度と正の相関を示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  実験計画法 ,  *超音波 ,  *音波 ,  *ヒドロキシルラジカル ,  *多価フェノール ,  プロセスパラメータ ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 抗酸化能 ,  抽出率 ,  固液比 ,  *超音波支援抽出 ,  エタノール濃度 ,  *イチョウ葉 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 抽出  (CC01040H) ,  抽出  (XD02030B) ,  植物の生化学  (EH01050J) ,  食品の化学・栄養価  (FJ01020J)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (4件)： イチョウ葉 ,  ポリフェノール ,  超音波支援抽出 ,  ヒドロキシルラジカル