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J-GLOBAL ID：202002249457352001   整理番号：20A1449772

円錐ローラ軸受ローラ/ローラ副の脂潤滑熱成膜性能【JST・京大機械翻訳】

Thermal film-forming ability of grease lubrication at roller-raceway pair in tapered roller bearings

著者 (4件)： Wu Zhenghai (西北工業大学机電学院,陜西西安,710072) ,  Xu Yingqiang (西北工業大学机電学院,陜西西安,710072) ,  Liu Kaian (西北工業大学机電学院,陜西西安,710072) ,  Zhao Xing (西北工業大学机電学院,陜西西安,710072)
資料名： Zhejiang Daxue Xuebao. Gongxue Ban  (Zhejiang Daxue Xuebao. Gongxue Ban)
巻： 54  号： 3  ページ： 459-466  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1536A  ISSN： 1008-973X  CODEN： ZDXGFS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 円錐ローラ軸受の非等断面属性と脂潤滑状態を考慮し,潤滑油Power-lawレオロジーモデルに基づき,油膜エネルギー方程式と固体熱伝導方程式を組み合わせて,軸受ローラとローラ接触の非等温脂肪潤滑モデルを構築し,ローラー形状,滑り,および滑りを,解析した。接触副脂潤滑の熱膜形成性能と引っ張り性能に及ぼす傾斜と傾斜の効果を研究した。その結果,Lundberg対数母線の修正ローラの最小膜厚は,傾斜または歪みが起こらないとき,切り出し母線の修正ローラよりわずかに高く,一方,圧力ピーク値は,切り出し母線の修正ローラよりわずかに小さかった。温度効果を考慮すると,膜厚さは減少し,圧力ピーク値は増大した。傾斜運動はローラーの主な支持端の脂質膜圧力とネッキング量を増加させ、膜厚が減少するため、ローラー修正は傾斜運動の影響を考慮すべきで、歪み運動が膜厚と圧力分布に与える影響は相対的に小さい。ローラ/ローラ対の脂肪潤滑の引っ張り係数は,最初に増加して,次に減少した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧力分布 ,  セグメンテーション ,  *ころ軸受 ,  潤滑油 ,  円錐 ,  脂質膜 ,  熱伝導方程式 ,  温度依存性 ,  傾動運動 ,  膜厚 ,  ピーク値 ,  対数 ,  薄膜形成 ,  油膜
準シソーラス用語： エネルギー方程式 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 数値計算  (JE02000J) ,  潤滑一般  (QB02010S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 円錐 ,  ローラ軸受 ,  ローラ ,  脂 ,  潤滑 ,  成膜