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J-GLOBAL ID：202002249489750477   整理番号：20A2734193

パーライト粉末を含む二成分および三成分セメントの強度発現の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the strength development of binary and ternary cements containing perlite powder

著者 (3件)： Sicakova Alena (Technical University of Kosice, Slovakia, Institute of Environmental Engineering, Institute of Technology, Economics and Management in Construction) ,  Figmigova Erika (Technical University of Kosice, Slovakia, Institute of Environmental Engineering, Institute of Technology, Economics and Management in Construction) ,  Spak Matej (Technical University of Kosice, Slovakia, Institute of Environmental Engineering, Institute of Technology, Economics and Management in Construction)
資料名： Selected Scientific Papers - Journal of Civil Engineering (Web)  (Selected Scientific Papers - Journal of Civil Engineering (Web))
巻： 15  号： 1  ページ： 47-57  発行年： 2020年 
JST資料番号： U8156A  ISSN： 1338-7278  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現在,混合セメントの消費は世界中で増加している。これは環境的,技術的および経済的理由による。普通ポルトランドセメントと混合した添加物の中で,高炉スラグとフライアッシュは特に重要である。しかし,いくつかの地域は標準添加物を欠いている可能性があり,その逆もまた天然ポゾランに富む可能性がある。本論文は,局所的に利用可能な天然ポゾラン材料としてのパーライトに焦点を当てた。本研究は,2成分および3成分組成を代表する異なる割合における混合セメントの成分としてパーライトの適用の結果を示し,標準添加剤(フライアッシュおよび粉砕高炉スラグ)と比較した。2,7,28および90日の試験結果を含む圧縮および曲げ強度の両方の時間発展を解析した。パーライトバインダは,強度の許容できる時間発展を示し,これは,粉砕高炉スラグとフライアッシュに基づく従来の混合バインダに匹敵し,技術的障壁を構成しない。パーライトの高用量により,曲げ強度の時間増加は遅くなるが,圧縮強度の増加速度は実質的に変化しなかった。4.1~6.2MPaの曲げ強度と18.8~38.5MPaの圧縮強度は,多くの実用的応用に対して十分であり,必要な限界を満たすことが期待される。後期(90日)の強度の改善も確認された。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *粉体 ,  *セメント ,  フライアッシュ ,  *パーライト ,  ポゾラン ,  混合セメント ,  圧縮強さ ,  曲げ強さ ,  時間発展 ,  高炉スラグ ,  *強度発現
準シソーラス用語： 普通ポルトランドセメント , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 混合セメント ,  パーライト ,  高炉スラグ ,  フライアッシュ ,  曲げ強さ ,  圧縮強度

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  その他の石材  (YC05070M)

タイトルに関連する用語 (5件)： パーライト ,  粉末 ,  二成分 ,  セメント ,  強度発現