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J-GLOBAL ID:202002249502772891   整理番号:20A0549942

ポリアニリン誘導体ナノ構造コーティングの新しい堆積法としての電気泳動【JST・京大機械翻訳】

Electrophoretic as New Method for Deposition of Polyaniline Derivatives Nanostructure Coatings
著者 (5件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 835-845  発行年: 2019年 
JST資料番号: A1110A  ISSN: 1560-0904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,開始セメントにおいて,ポリアニリン(PANi),ポリオルトアニシジン(PoANIS),ポリオルトトルイジン(PoTol)およびポリオルトアミノフェノール(PoAP)を,化学重合プロセスにより合成した。続いて,これらの重合体のナノ構造被覆を,多重溶媒(コロイド懸濁液として)および硝酸アルミニウム(帯電剤として)中のエメラルジン塩を含む溶液中で,電気泳動法によりステンレス鋼304基板上に電着した。走査電子顕微鏡(SEM),Fourier変換赤外分光法(FTIR),および熱重量分析(TGA)を用いて,構造を評価し,合成した高分子形態を決定した。SEM画像は,すべての重合体の粒径が100nm未満であることを明確に示した。電気泳動法において,電圧,時間および溶媒のタイプは,膜品質に及ぼす効果的因子および成分であった。これらの因子がナノ構造ポリアニリンとその誘導体の被覆にどのように影響するかを調べた。各ナノ構造高分子被覆の形成に必要な最適電圧,プロセス時間,および溶媒量を,それぞれ,PANiに対して25V,12min,およびエタノール,PoAPに対して5Vおよび8~10min,PoTolに対して30Vおよび25min,PoANISに対して37Vおよび20minとして得た。Copyright Pleiades Publishing, Ltd. 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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高分子固体の物理的性質 
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