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J-GLOBAL ID:202002249508189476   整理番号:20A2227069

EBSD,EPMAおよびTEM回折による反応性空気ろう付けBa_0.5Sr_0.5Co_0.8Fe_0.2O_3-δ-Ag-14CuO継手のCu-Co-酸化物相の同定【JST・京大機械翻訳】

Identification of Cu-Co-oxide phases of reactive air brazed Ba0.5Sr0.5Co0.8Fe0.2O3-δ-Ag-14CuO joints by EBSD, EPMA and TEM diffraction
著者 (5件):
資料名:
巻: 891  号:ページ: 012012 (13pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5559A  ISSN: 1757-8981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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酸素輸送膜Ba_0.5Sr_0.5Co_0.8Fe_0.2O_3-δ(BSCF)は反応性空気ろう付け合金Ag-14CuOによって濡れた。異なるコバルト-銅酸化物の三重点相が反応ゾーン中に形成され,微小亀裂と応力集中の起源である。したがって,それらの同定は,微細構造の進展を理解し,適応ろう付けプロセスによって有利に界面構造を設計するのに必要である。しかし,コバルト-銅-酸化物系がCoとCuの溶解性を有する多くの異なる酸化物を形成できるので,識別には異なる分析法が必要である。生じる結晶構造の正しい同定のためにTEM回折を用い,EBSDを用いて,三重点相の組成,配列および配向を解析し,EPMAを用いて,EBSDによって同定された結晶構造を確認し,元素濃度を決定した。三重点相は予測不可能な形を持つ小粒から成り,特にCu-Kαは特徴的な二次蛍光によりCo-Kαを励起し,EPMAに対する異なる評価手順をFIBラメラで行った。1)標準ラメラに基づくアプローチ,2)標準からのFIBラメラを用いて,質量厚さt/λの依存性におけるk因子を決定し,2)モンテカルロシミュレーションアプローチを用いて,バルク標準に基づいてk-比を計算する反復手順を用いた。FIBラメラの使用は,励起体積内にある表面下の微細構造の不正確な仮定により,蛍光効果および不正確なモンテカルロシミュレーションを除外することを可能にした。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  ガス化,ガス化プラント 

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