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J-GLOBAL ID:202002249520169858   整理番号:20A1003531

100%微細及び粗再生骨材で作った連続合成スラブの長期挙動【JST・京大機械翻訳】

Long-term behavior of continuous composite slabs made with 100% fine and coarse recycled aggregate
著者 (6件):
資料名:
巻: 212  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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複合スラブは効率的な現代構造部材である。リサイクルされた微細で粗い凝集体は,複合スラブにおける天然砂と天然砂利を枯渇させるための代替グリーン材料である。近年,新しく公表されたコードに含まれている複合スラブの長期挙動に著しい影響を与えるために,単一側面露出コンクリートで生じる不均一収縮が発見されている。再生骨材コンクリート(RAC)の適用は,複合スラブの長期挙動に及ぼす不均一収縮の影響をさらに増加させる。しかし,RACによるほとんどの研究は,単純に支持された複合スラブに焦点を当てただけである。連続複合スラブ(CCS)に対して,たわみの増加に加えて,不均一収縮は,より大きな負の曲げモーメントを誘起し,それは,内部支持領域における亀裂幅をさらに増加させる。これまでに,CCSsの時間依存亀裂幅とRACによるCCSに関する実験は行われていない。したがって,本研究の目的は,CCSsのたわみ,歪および亀裂に及ぼす不均一収縮およびRACの影響を調査することである。したがって,500日の実験を3つの実物大試験片で行った。最終的に,有限要素(FE)モデルを確立し,本研究の試験結果と文献で報告されたものに対してベンチマーキングした。結果は,(1)不均一収縮が負の曲げモーメント領域で亀裂幅を著しく増加させることを示した。(2)RACの使用により,不均一,例えばスパン間たわみ,ソフット歪,および亀裂幅のより顕著な効果が得られ,それぞれ40%,64%,および38%増加した。3)FEモデルはCCSsの長期挙動を良く予測できる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (4件):
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