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J-GLOBAL ID:202002249535130316   整理番号:20A0790281

その場合成CoFe_2O_4/BaTiO_3複合セラミックスの誘電,強誘電および磁気電気特性【JST・京大機械翻訳】

Dielectric, ferroelectric and magnetoelectric properties of in-situ synthesized CoFe2O4/BaTiO3 composite ceramics
著者 (12件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 9154-9160  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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磁気電気複合材料は強誘電性と強磁性の結合のためにますます多くの注目を集めている。強磁性相と強誘電相の組合せを実現するためのホットスポットである。本研究では,CoFe_2O_4/BaTiO_3複合セラミックを調製するための新しい戦略を用いた。第一に,多孔質強磁性CoFe_2O_4相を,MOFs(金属有機骨格)前駆体Fe_3[Co(CN)_6]_2のアニーリングによって調製した。次に,強誘電BaTiO_3相は,水熱法によってCoFe_2O_4の細孔中でその場成長した。最後に,種々の温度で焼結したCoFe_2O_4/BaTiO_3複合セラミックを合成した。構造,誘電及び強誘電特性に及ぼす焼結温度の影響も調べた。結晶度と密度は焼結温度の上昇と共に増加するので,1200°Cで焼結した複合セラミックは最良の誘電特性を示した。焼結温度はセラミックの強誘電及び磁気特性にほとんど影響しないことが分かった。1200°Cで焼結したCoFe_2O_4/BaTiO_3複合セラミックを例として,強磁性CoFe_2O_4相と強誘電BaTiO_3相の間の相互作用から誘導し,印加磁場はP_rとE_cの還元をもたらした。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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強誘電体,反強誘電体,強弾性  ,  セラミック・磁器の性質 
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