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J-GLOBAL ID：202002249568962035   整理番号：20A0436907

3D電磁センサと圧力センサを用いた放射性尺骨不安定性計測システムの開発【JST・京大機械翻訳】

A Development of Measurement System for Radioulnar Instability by Using 3D Electromagnetic Sensor and Pressure Sensor

著者 (6件)： Nakano Akito (Universty of Fukui,Department of Engineering,Fukui,Japan) ,  Nagamune Kouki (Graduate School of Engineering, Universty of Fukui,Fukui,Japan) ,  Inui Atsuyuki (Kobe University,Department of Orthopaedic,Kobe,Japan) ,  Mukohara Shintaro (Kobe University,Department of Orthopaedic,Kobe,Japan) ,  Yamaura Kohei (Kobe University,Department of Orthopaedic,Kobe,Japan) ,  Kuroda Ryosuke (Kobe University,Department of Orthopaedic,Kobe,Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： ICECIE  ページ： 1-6  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 三角形線維軟骨複合体(TFCC)は手関節の安定性を改善する。TFCC障害は,転倒,交通事故,作業時の手首の乱用,テニス,野球などの長時間スポーツにより発生する。TFCC損傷の治療法はほとんど確立されている。しかし,診断は改善されるべき点が多い。TFCC損傷を診断するための画像診断と触診がある。画像診断は靭帯断裂を確認できる。しかし,骨運動を測定することはできない。一方,触診検査,ピアノキーサイン,尺骨foveサインなどがあるが,これらの方法は医師の感覚と経験に大きく依存している。したがって,定量的に診断することは不可能である。本研究では,3D電磁センサと圧力センサを用いて,手掌側と手首圧に対する尺骨の不安定性を実時間で定量的に評価する測定システムを開発した。そこで本研究では,健常者の不安定性を測定した。その後,測定の歪を解析した。さらに,健常人における歪の再現性を確認した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 画像診断 ,  圧力センサ ,  不安定性 ,  スポーツ ,  再現性 ,  テニス ,  野球 ,  *尺骨 ,  手関節 ,  複合体 ,  交通事故 ,  センサ ,  ピアノ ,  計測システム ,  *三次元

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 3D ,  圧力センサ ,  放射性 ,  尺骨 ,  不安定性 ,  計測システム ,  開発