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J-GLOBAL ID：202002249581131078   整理番号：20A2771150

人工磁鉄鉱と天然マグネタイトの磁気差に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on magnetic difference of artificial magnetite and natural magnetite

著者 (4件)： Wang Linjun (State Key Laboratory of Solid Waste Reuse for Building Materials, Beijing Building Materials Academy of Sciences Research, Beijing 100041, China) ,  Chen Tiejun (College of Resources and Environment Engineering, Wuhan University of science and Technology, Wuhan 430081, China) ,  Cui Jinbing (College of Resources and Environment Engineering, Wuhan University of science and Technology, Wuhan 430081, China) ,  wei Liu (College of Resources and Environment Engineering, Wuhan University of science and Technology, Wuhan 430081, China)
資料名： Journal of Physics: Conference Series  (Journal of Physics: Conference Series)
巻： 1699  号： 1  ページ： 012040 (12pp)  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5565A  ISSN： 1742-6588  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 人工マグネタイトと天然磁鉄鉱の磁気差を研究し,人工マグネタイトの磁気パラメータを改善した。人工マグネタイトの磁性に及ぼす焙焼条件の影響および人工マグネタイトおよび天然マグネタイトの磁性および磁気挙動の拡散を研究し,比較した。結果は,800°Cの焙焼温度,60分の焙焼時間,および2%の鉱石に対する微粉炭の質量比(C/O比)の最適プロセスパラメータの下で,磁気的に強い人工磁鉄鉱を得たことを示した。そして,磁気分析は,天然磁鉄鉱の磁性が同じ条件下で人工磁鉄鉱のものより強いが,人工磁鉄鉱の残留磁気と保磁力は天然磁鉄鉱より強いことを示した。粒子の減少によって,人工磁鉄鉱の磁性はわずかに変化したが,天然磁鉄鉱の磁化は徐々に減少した。そして,2つの磁性の違いは,粒子の減少によって,より小さくなる(1.53×10-4m3・kg-1から0.14×10-4m3・kg-1まで)。鉱石中のギャップと不純物は差異の原因であり,人工マグネタイトのサイズ分別磁気分離の更なる研究のための理論的基礎を提供する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 保磁力 ,  残留磁化 ,  不純物 ,  *磁鉄鉱 ,  微粉炭 ,  焙焼 ,  *磁気 ,  鉱石 ,  磁力分離 ,  磁性 ,  プロセスパラメータ
準シソーラス用語： 質量比 ,  磁気的挙動 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 鉱石の熱処理  (UA07110L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 人工 ,  磁鉄鉱 ,  マグネタイト ,  磁気 ,  研究