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J-GLOBAL ID：202002249587066478   整理番号：20A2514816

山岳物理活動における上昇利得測定のためのウェアラブル装置の比較評価【JST・京大機械翻訳】

Comparative evaluation of wearable devices for measuring elevation gain in mountain physical activities

著者 (2件)： Sanchez Raimundo (Faculty of Engineering and Science, Adolfo Ibanez University, Santiago de Chile, Chile) ,  Villena Marcelo (Faculty of Engineering and Science, Adolfo Ibanez University, Santiago de Chile, Chile)
資料名： Proceedings of the Institution of Mechanical Engineers. Part P. Journal of Sports Engineering and Technology  (Proceedings of the Institution of Mechanical Engineers. Part P. Journal of Sports Engineering and Technology)
巻： 234  号： 4  ページ： 312-319  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2235A  ISSN： 1754-3371  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文の目的は,異なるウェアラブル装置と後処理手順を用いて,山活動における高度利得測定の妥当性を検証することである。特に,合計202の努力が記録され,3つの標準装置:GPS監視,気圧計によるGPS監視,およびスマートフォンを用いて評価された。ベンチマークはチリの空気力によって行われたオルソ修正空中写真測量調査に基づいた。すべてのデバイスは,かなりの高度利得測定誤差を示し,そこでは,気圧計測器は,一貫して高度利得を過大評価し,一方,GPS装置は,一貫して高度利得を過小評価した。後処理における二次情報の組み込みは,デバイスと高度測定技術とは無関係に,高度利得測定精度を実質的に改善することができ,誤差を-5%から-1%に低減できた。これらの結果は,山の身体活動における物理的作業負荷のより良い推定として役立つであろう,提案した技術を用いて,コーチと運動選手の正しい標高利得推定を助けることができた。Copyright IMechE 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 気圧計 ,  測定誤差 ,  測定精度 ,  空中写真測量 ,  チリ共和国 ,  動的空気力 ,  後処理 ,  *利得 ,  *山岳 ,  ベンチマーク ,  GPS ,  スマートフォン
準シソーラス用語： 標高 ,  過小評価 ,  比較評価 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 山岳走行 ,  物理的作業負荷 ,  標高 ,  測定 ,  妥当性 ,  GPS ,  気圧測定装置

分類 (2件)： スポーツ医学  (GC11000Y) ,  スポーツ用具  (ZB04000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 山岳 ,  物理 ,  活動 ,  利得測定 ,  ウェアラブル装置 ,  比較評価