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J-GLOBAL ID：202002249593103040   整理番号：20A2010955

DADPSのサイズ縮小のための種々のキャビテーション反応器の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of different cavitational reactors for size reduction of DADPS

著者 (3件)： Sabnis Sarvesh S. (Chemical Engineering Department, Institute of Chemical Technology, Matunga, Mumbai 40019, India) ,  Raikar Rakshit (Chemical Engineering Department, Siddaganga Institute of Technology, Tumkur 572101, Karnataka, India) ,  Gogate Parag R. (Chemical Engineering Department, Institute of Chemical Technology, Matunga, Mumbai 40019, India)
資料名： Ultrasonics Sonochemistry  (Ultrasonics Sonochemistry)
巻： 69  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0716A  ISSN： 1350-4177  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,エネルギー集約的アプローチである機械的サイズ低減の従来のプロセスに代わるものとして,種々のタイプのキャビテーション反応器を用いて,3,3′-ジアミノジフェニルスルホン(DADPS)の再結晶(水を用いた反溶媒法)に基づくサイズ低減を扱う。超音波を,反応器,すなわち,異なる電力消費レベルおよび超音波浴での超音波プローブに対して,固定した時間に対して適用した。また,サイズ減少に対する有効性を確立するために,回転のさまざまな速度において,高Speed Homogenizerを用いた。処理サンプルを,粒径分析器と光学顕微鏡を用いて,それぞれ粒径と形態を分析した。再結晶の最終収率も決定した。W/Lの出力密度と各装置について計算したW/m2の電力強度を用いて,全てのデバイスが異種の配置を持つので,サイズ低減の有効性を確立した。異なるUS装置の様々な電力強度の研究に基づき,電力強度と電力密度が大きければ大きいほど,処理後の最終粒径が小さくなることが分かった。用いた種々の超音波デバイスの中で,Sonics VCX750プローブは,200mlの容積で60分間,40%振幅で操作した場合,最良のサイズ85.47%の減少をもたらした。7000rpmで使用した高Speedホモジェナイザは,15分の操作で92.35%のサイズ減少を示し,また,最良のエネルギー効率を示した。本研究は,初めてのサイズ低減のための種々のキャビテーション装置の比較を明らかにし,望ましいサイズ低減のための最良の反応器と条件を提示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *キャビテーション ,  再結晶 ,  超音波 ,  プローブ ,  電力 ,  光学顕微鏡 ,  電力消費 ,  粒径 ,  *反応器 ,  ホモジナイザ ,  有効性 ,  エネルギー効率
準シソーラス用語： 貧溶媒 ,  出力密度 ,  電力密度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ジアミノジフェニルスルホン ,  サイズ縮小 ,  再結晶 ,  キャビテーション ,  粒子サイズ解析 ,  電力強度

分類 (1件)： 膜流,液滴,気泡,キャビテーション  (BC02070U)

タイトルに関連する用語 (5件)： DADPS ,  サイズ縮小 ,  キャビテーション ,  反応器 ,  評価