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J-GLOBAL ID:202002249641070976   整理番号:20A1880206

梅毒に対する献血者スクリーニングのための非トレポネーマとトレポネーマ試験の遡及的比較および三次医療教育病院におけるドナー歴との相関【JST・京大機械翻訳】

Retrospective comparison between non-treponemal and treponemal tests for screening of blood donors for syphilis and their correlation with donor history in a tertiary care teaching hospital
著者 (5件):
資料名:
巻: 59  号:ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3421A  ISSN: 1473-0502  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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トレポネマ試験は,非トレポネマ試験と比較して,同等またはより高い感度と特異性を有する梅毒の早期,後期および潜伏期の間のより良い検出の利点を提供する。本研究の目的は,ドナースクリーニングのためのトレポネマと非トレポネマ試験の間の一致のレベルを分析し,それらをドナー履歴と相関させることであった。treponemal(化学発光&TPHA)による梅毒スクリーニングの遡及的解析と非トレポネマ試験(RPR)を行い,偽陽性に関連する高リスク行動と因子に対するドナー履歴を,ポスト供与コーウンセリングから収集し,収集したデータをコード化し,分析した。スクリーニングした12000人のドナーの中で,RPR,TPHAおよび化学ルミネセンスによる反応性率は,それぞれ0.45%,0.8%および1.17%であった。化学ルミネセンスと比較して,RPRとTPHAによる反応結果に対する62%と32%の不一致があった。高リスク行動の病歴は,それぞれRPRとTPHAによる不一致結果を有するドナーの~50%と15%に存在した。化学ルミネセンスのみで反応した34人のドナーのうち,15%は高リスク行動の病歴があり,56%は偽反応性に関連した因子を持っていた。トレポネマ試験は,早期,後期および潜在的梅毒症例を検出する能力のため,非トレポネマ試験と比較して,血液ドナー間で高い梅毒反応性を示した。これは,偽反応性による廃棄率の無視できる増加で,高リスク歴を有するドナーを同定することにより,NAT試験なしで置換ドナーに依存する中心に輸血安全性を加える。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症の診断 

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