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J-GLOBAL ID:202002249662242572   整理番号:20A0355083

高温における衝突噴流下の空気中間層の断熱性能に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigation on thermal insulation performance of air interlayer under an impinging jet at high temperature
著者 (6件):
資料名:
巻: 609  号:ページ: 032030 (6pp)  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5559A  ISSN: 1757-8981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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空気中間層は,屋内と屋外環境の間の熱伝達を低減するために,建築物エンベロープに広く使われている。しかし,特に加熱源が高速度で高温にある場合には,閉じ込められた空間における工業プロセスに適用することは一般的ではない。本論文では,断熱用の2枚の板間の空気中間層を有する特殊な構造を工業的製造応用から導いた。熱伝達に及ぼす中間層の影響を高温での衝突噴流下で調べた。ノズル出口において相対的に安定な高速度(~56m/s)を有する高温(~500°C)衝突ガス噴流を生成するための実験的モックアップを設計した。試験構造の衝突面は5mmの距離で2mm厚さのステンレス鋼板で覆われ,水平空気絶縁層を形成した。ベンチマーク試験もステンレス鋼層の除去後に行った。各ケースにおいて,試験条件の変化を最小化するために,30分の期間内の標準手順を適用した。構造の内部および外部表面の温度ならびに内部および外部からの温度を熱電対により測定した。さらに,空気絶縁の影響を説明する解析モデルを提案し,実験と比較した。結果は,空気中間層が約48°Cで最高温度を低減できることを示した。実験終了時の温度差は約30°Cであった。解析モデルは実験データと良く一致し,最大差は~6.5°Cであった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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噴流  ,  対流・放射熱伝達 
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