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J-GLOBAL ID:202002249705280690   整理番号:20A2557886

コンクリート地盤上の非拡散低温液体プールの蒸発【JST・京大機械翻訳】

Vaporization of the non-spreading cryogenic-liquid pool on the concrete ground
著者 (6件):
資料名:
巻: 163  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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固体地盤に流出した極低温液体の蒸発の理解は危険評価に不可欠である。蒸発のための熱の一次源は地上から来るので,地表面からの液体プールへの伝導熱流束を徹底的に研究する必要がある。非拡散プールで行った実験は,通常,放電による初期期間を省略し,沸騰曲線は,完全には分析されなかった。これらの課題を埋めるための試みを行った。本研究では,コンクリート地盤上の非拡散極低温液体プールの蒸発を実験的に調べた。放電時間はできるだけ短くなった。液体プールの沸騰を,沸騰曲線と地表近くで測定した温度履歴の両方に基づいて解析した。さらに,蒸発に及ぼすプール深さの影響を調べた。液体プールは3つの典型的な沸騰領域を経験し,プール深さは蒸発に無視できる影響を持つことが観察された。さらに,実験結果を用いて,液体と地表面の間の完全熱接触の仮定と同様に沸騰相関を評価した。本研究は,コンクリート地盤と極低温液体プールの間の熱伝達の理解を高めるのを助けるかもしれない。さらに,本研究で得られた結果は,極低温-液体流出の蒸発モデルの検証に使用できる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (5件):
分類 (1件):
分類
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相変化を伴う熱伝達 
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