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J-GLOBAL ID:202002249717505004   整理番号:20A2575526

混合導電性酸化物における酸素交換動力学の高感度ディスクリプタとしての表面浸透二元酸化物の酸性度【JST・京大機械翻訳】

Acidity of surface-infiltrated binary oxides as a sensitive descriptor of oxygen exchange kinetics in mixed conducting oxides
著者 (11件):
資料名:
巻:号: 11  ページ: 913-920  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4773A  ISSN: 2520-1158  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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酸化物表面上のO_2還元の速度論を改善することは,多くのエネルギーと燃料変換技術において重要である。ここでは,二元酸化物の酸性度スケールが,混合伝導酸化物上の酸素表面交換動力学の調整および予測のための強力な記述子であることを示した。Pr_0.1Ce_0.9O_2-δ試料の表面へ強い塩基性(Li_2O)から強酸性(SiO_2)への二元酸化物の選択を浸透することにより,化学表面交換係数k_chemを6桁まで変えることができ,Li_2Oのような塩基性酸化物は,k_chemに衝突する50ppmの低い表面濃度と共に,約1000倍,k_chemをほぼ1000倍増加させた。驚くべきことには,k_chemのプレ指数が浸透した二成分酸化物の酸性度と直線的であるが,活性化エネルギーにはほとんど変化がない。これらの劇的な変化の起源は,Pr_0.1Ce_0.9O_2-δ表面での電子濃度の系統的な増加から生じ,浸透した二元酸化物の酸性度が減少すると提案した。酸化物表面上のO_2還元の速度論を改善することは,多くのエネルギーと燃料変換技術において重要である。現在,浸透表面酸化物の酸性度が混合伝導酸化物上の酸素表面交換速度の記述子として役立つことを示した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature Limited 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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燃料電池 

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