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J-GLOBAL ID：202002249742704304   整理番号：20A0034278

ストリップコネクタを有する非溶接コンクリート充填鋼管柱の火災挙動【JST・京大機械翻訳】

Fire behaviour of non-welded concrete-filled-tube columns with strip connectors

著者 (6件)： Kang Hyun (Post-Doctoral Research Fellow, Department of Architectural Engineering, University of Seoul, Seoul, Korea) ,  Lee Jungmin (Post-Master Researcher, Department of Architectural Engineering, University of Seoul, Seoul, Korea) ,  Kim Minsu (Employee, Department of Structural Engineering 2, Yunwoo Structural Engineers Co. Ltd, Seoul, Korea) ,  Heo In-Wook (PhD student, Department of Architectural Engineering, University of Seoul, Seoul, Korea) ,  Oh Jae Yuel (Chief Researcher, Department of Research and Development, Sejin R&S, Seoul, Korea) ,  Kim Kang Su (Professor, Department of Architectural Engineering, University of Seoul, Seoul, Korea (corresponding author: [e-mail]))
資料名： Proceedings of the Institution of Civil Engineers. Structures and Buildings  (Proceedings of the Institution of Civil Engineers. Structures and Buildings)
巻： 173  号： 1  ページ： 17-30  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0415A  ISSN： 0965-0911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 従来のコンクリート充填管柱は,限られた技能の溶接部がそれらの生産に含まれているとき,溶接欠陥を持つ可能性がある。このような欠陥は,火災時の柱の強度の急速な劣化を引き起こす可能性がある。本論文で報告した研究では,機械的ストリップ接合を有する非溶接柱を開発した。それらの構造性能,典型的な溶接柱のそれを,常温と高温の両方で評価した。軸方向荷重を全ての試験片に適用した。耐火性に関しては,軸方向荷重比は40%であり,ISO834標準火災曲線は防火なしで適用した。機械的ストリップ接合部を有する非溶接柱は,常温下で15%高い強度を示し,典型的溶接柱と比較して,高温下で40分長く抵抗した。また,圧縮による局部座屈は非溶接柱ではほとんど観察されなかったが,大座屈は常温および高温の両方で典型的な溶接柱において示された。機械的ストリップ接合部を有する非溶接柱は,典型的なコンクリート充填管柱の溶接問題を避けるための実行可能な方法を提供し,防火なしで火災下で良好な性能を提供すると結論した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 局部座屈 ,  接合 ,  *コネクタ ,  耐火性 ,  複合材料 ,  *溶接 ,  防火 ,  溶接部 ,  高温 ,  接合部 ,  溶接欠陥 ,  帯板 ,  軸方向荷重 ,  火災
準シソーラス用語： *コンクリート充填 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 柱 ,  複合材料構造 ,  火災工学

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (6件)： ストリップ ,  コネクタ ,  溶接 ,  コンクリート充填鋼管柱 ,  火災 ,  挙動