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J-GLOBAL ID:202002249755318403   整理番号:20A0765974

アルゴンガスクラスタイオンビームを用いたOLED材料のTOF-SIMS OLED検査への有望なアプローチ【JST・京大機械翻訳】

ToF-SIMS of OLED materials using argon gas cluster ion Beam: A promising approach for OLED inspection
著者 (9件):
資料名:
巻: 507  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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有機発光ダイオード(OLED)の採用の増加とともに,それらの検査のための分析法とツールは,分野の重要な部分になっている。本研究では,20keV Arクラスタイオンビーム発射体を用いた飛行時間二次イオン質量分析(ToF-SIMS)を用いて,OLED用の四つの有機材料を分析した。フラグメンテーション比をArクラスタイオンのサイズの関数としてプロットした。原子当たりのエネルギーが低い大きなArクラスタイオンビームが二次分子イオン信号の検出に有効であることを再確認した。しかし,4,4′-シクロヘキシリデンビス[N,N-ビス(4-メチルフェニル)ベンゼンアミンのフラグメンテーション比(TAPC)は異なる傾向を示した。この違いの理由を調べ,クラスタイオンサイズを走査し,他の質量分析結果と比較した。本研究では,製造過程で生じる可能性のあるOLEDの欠陥を検証するために,クラスタイオンビームと組み合わせたToF-SIMSの可能性を実証した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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電子ビーム・イオンビームの応用  ,  スパッタリング  ,  放射線高分子化学  ,  固体デバイス製造技術一般  ,  チャネリング,ブロッキング,粒子のエネルギー損失 
タイトルに関連する用語 (5件):
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