文献
J-GLOBAL ID:202002249766753065   整理番号:20A0492592

テーパ高複屈折ファイバに基づく偏光ファイバ圧力センサにおける圧力感度のテーパ長依存性【JST・京大機械翻訳】

Tapered Length Dependence of Pressure Sensitivity in Polarimetric Fiber Pressure Sensor Based on Tapered High Birefringence Fiber
著者 (6件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 2492-2503  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1318A  ISSN: 1530-437X  CODEN: ISJEAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ここでは,テーパ高複屈折ファイバ(HBF)とファイバBragg格子(FBG)に基づく温度非依存偏光測定光ファイバ圧力センサ(FPS)における圧力感度のテーパ長依存性を,200,300と400μmの三つの異なるテーパ長に対して調べた。1つのパンダ型繊維(PM-1550XP)と2つの蝶型繊維(HB1250TとHB1500)を含む3つの異なるタイプのHBFについて,テーパ長依存性に関する研究も行った。偏光ビームスプリッタ,偏光制御器,及び10.0cm長テーパHBFセグメントと1.8cm長FBGからなるセンサヘッドからなる偏光多様化ループ構造を組み込むことにより偏光測定FPSを構成した。テーパ型HBFを複屈折素子として用い,偏光干渉(PI)を発生させた。HBF複屈折の圧力誘起変化はPIスペクトルの波長シフトをもたらした。周囲温度変化に敏感であるが,圧力変化にほとんど影響されないFBGは,テーパ型HBFの温度交差感度を補償するために利用された。この研究から,テーパ状HBFの圧力感度は繊維タイプに関係なくテーパ長さに比例することが分かった。さらに,同じテーパ長さに対して,HB1500は最大の圧力感度を示した。結果として,約35.46nm/MPaの最大圧力感度を,400μmのテーパ長さを有する蝶型HBF(HB1500)を用いて得ることができた。センサ直線性を表すその調整R2値は,0~0.5MPaの適用圧力測定範囲で約0.9973と測定された。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光導波路,光ファイバ,繊維光学 

前のページに戻る