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J-GLOBAL ID:202002249767722480   整理番号:20A0228997

正常左室機能を有する患者における最適血行動態に対する右心室心尖および中隔ペーシングの房室遅延は何か?【JST・京大機械翻訳】

What are the atrioventricular delays in right ventricular apical and septal pacing for optimal hemodynamics in patients with normal left ventricular function?
著者 (5件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 323-329  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2632A  ISSN: 1045-3873  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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導入:ペーシング誘発左室機能不全を予防するために,代替部位ペーシングにおける関心の高まりがある。しかし,右心室(RV)中隔とRV先端ペーシング間の適切な房室(AV)遅延に関しては,最適な血行動態の利点についてはほとんど知られていない。目的:基礎的なRV中隔および心尖部RVペーシングにおける心房感覚および心房ペーシングAV遅延のプログラムされた値を決定するために,最大の送達された脳卒中容積(SV)をもたらす。方法:二重チャンバーペースメーカーを移植した完全AVブロックを有する50名の患者(A群:25RV心尖部ペーシング;B群:25RV中隔ペーシング)において,種々の感覚およびペースAV遅延におけるDoppler誘導SVを計算した。次に,RVペーシングの部位に対応する,感知されているAV遅延の間のSVに関する血行動態の違いを,統計的有意性のために比較した。結果:A群において,最大SVは123.2±11msの感知AV遅延および129.2±10msのペースAV遅延,および123.6±8msの感知AV遅延および132.8±7msのペーシングAV遅延において誘導された。これらの間隔で,中隔と心尖部RVペーシングの間にSVに差はなかった(それぞれP=0.28と0.22)。結論:心房感覚および心房ペーシングAV遅延は,最適血行動態のための中隔および心尖部RVペーシングに対して類似していた。最適血行動態に対して,心房ペーシングAV遅延は心房感知AV遅延より長い。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の治療一般 

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