文献
J-GLOBAL ID:202002249790764301   整理番号:20A0228697

癌患者におけるアピキサバンによる静脈血栓塞栓症二次予防の拡大:EVE試験【JST・京大機械翻訳】

Extending venous thromboembolism secondary prevention with apixaban in cancer patients: The EVE trial
著者 (11件):
資料名:
巻: 104  号:ページ: 88-96  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0958B  ISSN: 0902-4441  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景:癌関連静脈血栓塞栓症(VTE)は高い再発率と死亡率を有する。ガイドラインは,活発な癌が持続する限り,継続的抗凝固療法を推奨する。1日2回のアピキサバン2.5mgは,VTE因果関係にかかわらず二次予防のためのFDA承認用量である。このアピキサバン投与量が癌患者における二次VTE予防に適切であるかどうかは明らかではない。本研究者は,6か月(12か月以上)の抗凝固療法を完了した癌患者(n=370)において,2次VTE予防のために,第3相,多施設,無作為化,二重盲検,5mgを1日2回,5mgの2回投与を開始した(NCT03080883)。【方法】一次研究目的は,1日2回,5mgに対するアピキサバン2.5mgに対する主要プラス臨床的に関連する非主要出血の併用率における差を推定することである。二次的有効性の結果は,静脈または動脈血栓塞栓症の割合を評価することである。参加センターは,アカデミックおよびコミュニティ癌研究米国(ACCRU)コンソーシアムから選ばれている。結論:これらの試験結果は,既に6~12か月の抗凝固療法を完了した患者に対する癌関連VTEの二次予防のための安全な薬剤として低用量アピキサバンを支持する証拠を提供することを期待する。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
血液疾患の薬物療法 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る