文献
J-GLOBAL ID:202002249834802122   整理番号:20A0709610

熱エネルギー貯蔵を強化するためのコンクリート中の相変化材料としてのパラフィン【JST・京大機械翻訳】

Paraffin as a Phase Change Material in Concrete for Enhancing Thermal Energy Storage
著者 (9件):
資料名:
巻: 743  号:ページ: 012012 (6pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5559A  ISSN: 1757-8981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
熱エネルギー貯蔵(TES)のための相変化材料(PCM)は,相変化が起こり,冷却過程で環境にエネルギーを放出するので,加熱過程でエネルギーを吸収できる材料である。今日,建設建築におけるエネルギー消費傾向は著しい増加を示している。エネルギー需要を減少させ,建物内部の熱的人間の快適性を提供することにより,建物のエネルギー消費を低減することが重要である。本研究の目的は,高い蓄熱性能を達成するために時間によって影響を受けるコンクリート中のPCMの最適割合を決定し,PCMコンクリートの異なる割合における機械的性質を評価することである。充填剤として丸い粒状芽スラグ(GGBS)を添加したPCMコンクリートの0%,5%,10%,15%および20%の種々の割合を調製し,7および28日の硬化プロセス後に試験した。結果は,コンクリート中のPCMとの統合時に熱貯蔵エネルギーが有効であることを示した。さらに,圧縮強度,吸水および密度測定は,PCMの量の増加とともに減少した。結論として,コンクリートに添加した30%GGBSを含むPCMの5%は,PCMコンクリート試料の他の割合と比較して,より良い熱エネルギー貯蔵と圧縮強度をもたらした。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
エネルギー貯蔵 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る