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J-GLOBAL ID:202002249845587005   整理番号:20A2595379

ダイズ7S蛋白質の分子構造および抗原性研究を,加熱および酵素加水分解によって実施した。【JST・京大機械翻訳】

Molecular structure and antigenicity analysis of enzymatic hydrolysates from soybean 7 S globulin by heating and protease treatment
著者 (3件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 43-49  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2269A  ISSN: 1003-7969  CODEN: ZHYOEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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異なる加熱前処理条件、異なるプロテアーゼ処理大豆7Sタンパク、SDS-PAGEを用いて酵素分解後の大豆7S蛋白の分解状況を調べ、間接競争ELISA法で酵素分解物の抗原性を考察した。結果は以下を示した。加熱前処理と酵素加水分解の併用はβ-コングリシニンの分解程度を著しく増大させ、βサブユニットの消化程度は大幅に上昇し、αサブユニット、α’サブユニットはほとんど完全に分解され、同じ酵素分解時間で、トリプシンの酵素分解はペプシンより速かった。加熱前処理と酵素加水分解の併用はβ-コングリシニンの抗原性を大幅に低下させ、トリプシンの効果はペプシンより優れ、80°Cで10分間加熱して前処理し、トリプシンで処理すると、大豆7S蛋白の抗原性は79.99%低下した。ペプシンの最適条件下で,最大は50.4%減少した。SDS-PAGEの結果、ペプシン、トリプシン酵素加水分解物に抗消化ペプチドが出現し、質量分析により同定され、いずれもβ-コングリシニンのαサブユニットに由来することが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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食品蛋白質 

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