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J-GLOBAL ID：202002249862652116   整理番号：20A0163324

強心合剤による糖尿病心筋症ラットの心筋構造及びコラーゲン発現への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Qiangxin Mixture on myocardial structure and collagen expression in diabetic cardiomyopathy rats

著者 (6件)： Song Chunhui (江西師范大学生命科学学院,江西南昌,330022) ,  Gong Zhigang (江西師范大学体育学院,江西南昌,330022) ,  Li Lin (江西中医薬大学附属医院心血管科,江西南昌,330006) ,  Fu Jianping (江西師范大学生命科学学院,江西南昌,330022) ,  Tang Nana (江西中医薬大学附属医院心血管科,江西南昌,330006) ,  Liu Zhongyong (江西中医薬大学附属医院心血管科,江西南昌,330006)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 26  号： 28  ページ： 7-10,19  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】糖尿病心筋症(DCM)のラットモデルを構築し,DCMラットの心筋組織におけるコラーゲン発現に及ぼす強心合剤の効果を調査する。方法:高糖高脂肪飼料をラットに対して飼育し、ストレプトゾトシン(STZ)を補助注射し、ランダムにSDラットを6つのグループに分けた:空白グループ、強心合剤高、中、低投与量、DCMモデルグループ及びカプトプリルグループ、各群30匹。空腹時血糖をグルコースオキシダーゼ法により測定した。インシュリンは,放射性免疫測定法によって検出された。心筋病変をHE染色で測定した。ラット心筋におけるマトリックスメタロプロテイナーゼ-9(MMP-9),コラーゲンIII型コラーゲン(CollagenIII)およびコラーゲンI(CollagenI)の発現を,免疫組織化学によって検出した。結果:強心合剤高、中、低投与量、カプトプリル群の空腹時血糖値はDCMモデル群より低く、インスリンレベルはDCMモデル群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。強心合剤高、中、低投与量、カプトプリル群のMMP-9、CollagenIII、CollagenIIOD値はDCMモデル群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。強心合剤中、低用量群とカプトプリル群のMMP-9、CollagenIII、CollagenIIOD値は強心合剤高用量群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:強心合剤はラットの心筋損傷を緩和し、血糖を下げ、インスリンを上昇させ、ラットの心筋組織MMP-9、CollagenIII及びCollagenIコラーゲンの発現をダウンレギュレートし、DCMラットの心筋に保護を提供し、しかも高用量の作用は更に明らかである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 放射性免疫分析 ,  グルコースオキシダーゼ ,  *心筋 ,  血糖 ,  マトリックスメタロプロテイナーゼ ,  HE染色 ,  心筋疾患 ,  免疫組織化学 ,  *コラーゲン ,  インスリン ,  *ラット ,  アミノ酸 ,  チオール ,  窒素複素環化合物 ,  カルボアミド
準シソーラス用語： コラーゲンI ,  低用量 ,  *糖尿病性心筋症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K)

物質索引 (1件)： カプトプリル

タイトルに関連する用語 (6件)： 心合 ,  糖尿病心筋症 ,  ラット ,  心筋 ,  コラーゲン ,  発現