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J-GLOBAL ID:202002249969297255   整理番号:20A2034231

回転円筒と正弦波底部壁を有するナノ流体と多孔質媒体の2層で満たされた台形エンクロージャ内の混合対流【JST・京大機械翻訳】

Mixed convection in a trapezoidal enclosure filled with two layers of nanofluid and porous media with a rotating circular cylinder and a sinusoidal bottom wall
著者 (5件):
資料名:
巻: 141  号:ページ: 2061-2079  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0095C  ISSN: 1388-6150  CODEN: JTHEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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回転内部円筒と正弦波底壁を有する台形エンクロージャ内の層流二次元混合対流を数値的に研究した。容器内部の流体は,その上部空間におけるCuO-水ナノ流体層であり,一方,底部空間は,多孔性媒体で飽和したCuO-水ナノ流体を含んだ。右および左側壁は断熱的であると仮定し,一方,エンクロージャの底部および頂部壁は,高温および低温においてそれぞれ維持された。無次元支配方程式を速度及び温度定式化に対して表現し,Galerkin有限要素法に基づくCOMSOLコードを用いてモデル化した。Rayleigh数,Darcy数,内部円筒半径,多孔質層厚さ,角回転速度,固体体積率,および熱伝達速度と共に流れおよび温度場に対するうねりの数のような,種々の重要なパラメータの影響に関するパラメトリック研究を行った。(Ra=103とRa=105)の流れ関数の最高値は(R=0.2とS=0.2)で見られた。底部壁が波状である場合,同じ薄型が観察された。(Ra=103とN=0)と(0.5≦S≦0.8)では,内部円筒半径が(R=0.1)から(R=0.3)まで増加すると,流れ関数値は連続的に増加する。平均Nusselt数は,RayleighとDarcy数,固体体積率,内部円筒半径,および円筒の角回転速度が増加するにつれて増加し,一方,それは,多孔質層厚さとうねりの数が増加するにつれて減少した。既報の数値研究との比較を行い,結果間の良好な一致を観察した。Copyright Akademiai Kiado, Budapest, Hungary 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
対流・放射熱伝達  ,  塩基,金属酸化物  ,  その他の熱的変量の計測法・機器  ,  不均質流  ,  比熱・熱伝導一般 

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