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J-GLOBAL ID：202002249985829837   整理番号：20A2303277

高周波超音波ガイド下閉鎖整復経皮穿刺針による児童指骨基底部骨端骨折の治療【JST・京大機械翻訳】

Closed reduction and percutaneous pinning guided by high frequency ultrasound for phalangeal epiphyseal fractures in children

著者 (7件)： Li Jun (華中科技大学同済医学院附属武漢儿童医院骨科 430016) ,  Li Xiongtao (華中科技大学同済医学院附属武漢儿童医院骨科 430016) ,  Wu Xing (華中科技大学同済医学院附属武漢儿童医院骨科 430016) ,  Chen Xiaoliang (華中科技大学同済医学院附属武漢儿童医院骨科 430016) ,  Yu Lisong (華中科技大学同済医学院附属武漢儿童医院骨科 430016) ,  Zhang Ping (華中科技大学同済医学院附属武漢儿童医院骨科 430016) ,  Shen Xiantao (華中科技大学同済医学院附属武漢儿童医院骨科 430016)
資料名： Zhonghua Xiaoerwaike Zazhi  (Zhonghua Xiaoerwaike Zazhi)
巻： 41  号： 5  ページ： 445-449  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2312A  ISSN： 0253-3006  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:高周波超音波技術による閉鎖整復経皮穿刺針による児童指骨基底部骨端骨折の運用価値及び意義を検討する。方法:2014年10月から2017年1月まで、武漢児童病院の骨科で高周波超音波技術ガイド下、経皮的克針固定術で指骨基底部骨端骨折患児25例を治療し、その中に男性15例、女性10例。年齢110歳、中央値5歳。小指近節指骨基底骨端骨折10例、親近節骨基底部骨端骨折7例、その他の指骨基底部骨端骨折8例;骨折端変位角、手指外観奇形。受傷から手術までの期間は1048時間(平均26時間)であった。術中に超音波下骨折の変位状況を記録し、術中の整復後の超音波及びX線下骨折の整復状況を測定した。フォローアップ半年、術後X線写真効果、骨折癒合、合併症発生及び手指運動機能回復などの状況を観察した。結果:25例の患児の手術経過は順調で、切開整復の患児がなく、術中のX線写真と外観の回復は正常で、フォローアップ患児の1例の患児の針道感染、針刺しによる薬交換後に治癒し、骨髄炎と創傷性関節炎は発生せず、25例の患児の患指の外観は偏斜と回転がなかった。中華医学会手外科学会の上肢部分機能評価試験標準で治療効果を評定し、25例はすべて優秀であった。結論:小児指骨基底部骨端骨折の治療において、高周波超音波技術を用い、X線下ステルスの指骨基底部骨端を完全に表示でき、整復成功率を高め、かつ経皮的クール針固定骨折部位を誘導でき、副損傷を避け、良好な治療効果を達成できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線写真 ,  *超音波 ,  児童 ,  女性 ,  男性 ,  関節炎 ,  子供 ,  上肢 ,  骨髄炎 ,  *骨折 ,  切開術 ,  癒着 ,  合併症
準シソーラス用語： 固定術 ,  *整復術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (9件)： 高周波超音波 ,  閉鎖 ,  整復 ,  穿刺針 ,  児童 ,  指骨 ,  骨端 ,  骨折 ,  治療