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J-GLOBAL ID：202002249986987594   整理番号：20A0141971

れき質砂において駆動される開放端管杭の軸方向抵抗【JST・京大機械翻訳】

Axial resistance of open-ended pipe pile driven in gravelly sand

著者 (5件)： Han Fei (Lyles School of Civil Engineering, Purdue University, West Lafayette, IN, USA) ,  Ganju Eshan (Lyles School of Civil Engineering, Purdue University, West Lafayette, IN, USA.) ,  Prezzi Monica (Lyles School of Civil Engineering, Purdue University, West Lafayette, IN, USA.) ,  Salgado Rodrigo (Lyles School of Civil Engineering, Purdue University, West Lafayette, IN, USA.) ,  Zaheer Mir (Office of Geotechnical Engineering, INDOT, Indianapolis, IN, USA.)
資料名： Geotechnique  (Geotechnique)
巻： 70  号： 2  ページ： 138-152  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0072A  ISSN： 0016-8505  CODEN： GTNQA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 直径,B=660mmの実物大,二重壁,開放端管杭を,電気抵抗と振動ワイヤ歪ゲージの組合せで密に計装した。試験杭は,深さ30mmまでの砂利砂土壌断面に駆動され,次に静的および動的負荷試験を行った。二重壁装置は,静的負荷試験中の外部軸,内部軸(プラグ)および円環抵抗の独立測定を可能にする。駆動後の杭にロックされた残留荷重を測定し,抵抗成分の補正において考慮した。荷重-沈下曲線,荷重伝達曲線およびユニット限界軸抵抗の分布を,静的負荷試験測定から得た。2つのコーン貫入試験ベースの方法を用いて,試験杭の抵抗を推定し,それを静的負荷試験から得たものと比較した。両方の方法は,低い砂利含有量(<20%)を有する砂質層におけるユニット軸抵抗に対する良好な推定値を提供するが,高い砂利含有量(>30%)を有する土壌において可動化されるユニット軸抵抗を著しく過大評価する。両方の方法による推定ベース抵抗は,静的負荷試験で測定したものと良く一致した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コーン貫入試験 ,  円環 ,  金属線 ,  負荷試験 ,  動荷重 ,  推定量 ,  砂質 ,  土壌断面 ,  支持力 ,  実物大試験 ,  歪計 ,  *二重壁 ,  プラグ ,  軸方向
準シソーラス用語： 荷重伝達 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 支持力 ,  基礎/基礎 ,  実物大試験 ,  グラベル ,  杭と杭

分類 (1件)： 杭,杭基礎,矢板式基礎  (RA03080W)

タイトルに関連する用語 (3件)： れき ,  砂 ,  杭