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J-GLOBAL ID：202002250001858397   整理番号：20A2178963

経産婦帝王切開後の子宮収縮痛に対するフルルビプロフェンとトラマドールの効果比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the efficacy of flurbiprofen axetil and tramadol for uterine contraction pain of multiparae after Caesarean operation

著者 (5件)： Xu Yigang (南京医科大学附属江蘇盛沢医院麻醉科,江蘇蘇州,215228) ,  Miao Lanfen (南京医科大学附属江蘇盛沢医院麻醉科,江蘇蘇州,215228) ,  Wu Yan (南京医科大学附属江蘇盛沢医院麻醉科,江蘇蘇州,215228) ,  Mei Fang (南京医科大学附属江蘇盛沢医院産科,江蘇蘇州,215228) ,  Gu Xueming (南京医科大学附属江蘇盛沢医院麻醉科,江蘇蘇州,215228)
資料名： Zhongguo Yiyao Kexue  (Zhongguo Yiyao Kexue)
巻： 10  号： 12  ページ： 88-91  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3646A  ISSN： 2095-0616  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:経産婦帝王切開術後の子宮収縮痛に対するフルルビプロフェンとトラマドールの鎮痛効果を比較する。方法:2019年16月に著者病院の腰-硬連合麻酔下で帝王切開術、術後持続硬膜外鎮痛、術後子宮収縮痛の明らかな経産婦80例を選び、ランダムにフルルビプロフェン群(F群)とトラマドール群(T群)に分けた。各群40例、それぞれフルルビプロフェンまたはトラマドールを静脈注射した。観察記録産婦術後に明らかな子宮収縮痛時間、鎮痛薬使用前、使用後5、10、15及び30minのVAS採点、鎮痛作用持続時間及びRamsay鎮静採点を記録した。めまい、悪心、嘔吐などの副作用の症例数を記録した。【結果】2群間に有意差はみられなかったが(P>0.05),F群の5分間のVASスコアと薬物投与前の間に有意差はみられなかった(P>0.05)が,2群間に有意差はなかった(P>0.05)。投与後の他の時点におけるVASスコアは,薬物投与前(P<0.05)より著しく低かったが,F群の5と10分VASスコアは,T群より有意に高かった(P<0.05)。2群間のVASスコアに有意差はなかった(P>0.05)。鎮痛持続時間F群はT群よりやや優れ、しかも統計学的有意差があり(P<0.05)、両群のRamsay鎮静スコアに有意差がなく(P>0.05)、めまい、嘔吐不良反応が現れた症例数T群はF群より明らかに高かった(P<0.05)。結論:フルルビプロフェンとトラマドールは、経産婦帝王切開術後の子宮収縮痛を明らかに軽減でき、フルルビプロフェンの効能はトラマドールよりやや遅いが、維持時間は長く、副作用は少ない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鎮痛作用 ,  吐き気 ,  副作用 ,  麻酔 ,  *帝王切開 ,  継続時間 ,  硬膜 ,  鎮痛薬 ,  めまい ,  フェノールエーテル ,  脂環式アルコール ,  アミノアルコール ,  第三アミン ,  カルボン酸 ,  芳香族フッ素化合物
準シソーラス用語： 疼痛緩和 ,  *経産婦 ,  *産婦 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 局所麻酔薬の臨床への応用  (GW04030D) ,  たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  (GW03090K)

物質索引 (2件)： トラマドール ,  フルルビプロフェン

タイトルに関連する用語 (5件)： 経産婦 ,  帝王切開 ,  子宮収縮 ,  フルルビプロフェン ,  トラマドール