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J-GLOBAL ID：202002250050307201   整理番号：20A2057586

非線形離散時間システムのイベントベース最適出力フィードバック制御【JST・京大機械翻訳】

Event-based optimal output-feedback control of nonlinear discrete-time systems

著者 (4件)： Xu Wenqi (School of Information and Electrical Engineering, Shandong Jianzhu University, Jinan, PR China) ,  Liu Xiaoping (The Faculty of Engineering, Lakehead University, Thunder Bay, ON P7B 5E1, Canada) ,  Wang Huanqing (School of Information and Electrical Engineering, Shandong Jianzhu University, Jinan, PR China) ,  Zhou Yucheng (School of Information and Electrical Engineering, Shandong Jianzhu University, Jinan, PR China)
資料名： Information Sciences  (Information Sciences)
巻： 540  ページ： 414-434  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0636A  ISSN： 0020-0255  CODEN： ISIJBC  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,非線形離散時間システムのための出力フィードバックコントローラを設計するために,イベントトリガ戦略と最適方式を提示した。最初に,システム状態の非利用性のため,状態オブザーバの代わりに座標変換を実行した。次に,動作ニューラルネットワークと特定の批評ニューラルネットワークを提示して,それぞれ最適制御装置を得て,新しい長期費用関数を推定した。適応法則を,勾配降下規則とイベントトリガ機構に基づいて設計した。事象がトリガされるときだけ,制御信号は伝送される。Lyapunov解析理論に基づいて,閉ループシステムの安定性と追跡性能を証明した。提案した戦略の有効性を,シミュレーション例を通して検証した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  非線形系 ,  制御装置 ,  ニューラルネットワーク ,  費用関数 ,  *閉ループ系 ,  座標変換 ,  有効性 ,  制御信号
準シソーラス用語： 出力フィードバック ,  出力フィードバック制御 ,  非線形離散時間システム ,  Lyapunov解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 非線形システム ,  行動ニューラルネットワーク ,  クリティックニューラルネットワーク ,  イベントトリガ

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 非線形離散時間システム ,  イベント ,  出力フィードバック制御