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J-GLOBAL ID:202002250080249834   整理番号:20A2269088

NASICON型ガラスセラミックとLiPON上の固体/液体電解質界面(SLEI)の形成【JST・京大機械翻訳】

The Formation of the Solid/Liquid Electrolyte Interphase (SLEI) on NASICON-Type Glass Ceramics and LiPON
著者 (12件):
資料名:
巻:号: 19  ページ: e2000380  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2484A  ISSN: 2196-7350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ほとんどの電気化学エネルギー貯蔵(電池セル)は液体電解質によって分離された固体電極から成る。電極材料が電解質に少なくとも部分的に可溶性であれば,両電極(電極クロストーク)間の有害な物質移動が起こる。リチウム-硫黄電池のシャトル機構と高電圧カソード材料におけるMnの浸出は重要な例である。電極間の固体電解質(SE)膜の実装は,望ましくない物質移動を抑制するための分かりやすいアプローチであるが,付加的抵抗は,SEを横切る電荷輸送と固体/液体電解質界面を通る電荷移動により起こる。後者の寄与は,その決定が挑戦的なので,しばしば見落とされる。しかし,これらの界面特性は実用化にとって極めて重要である。以前の研究では,抵抗固体/液体電解質界面「SLEI」が,液体エーテル系電解質と接触するSEリチウムアルミニウムゲルマニウムホスファート間の界面で見出された。ここでの目的は,リチウムイオン伝導ガラスセラミック(NASICON型)と一般的に使用される薄膜イオン伝導体リチウムりん酸化物窒化物を参照して,この界面形成へのより深い洞察である。SLEIの成長を,電気化学的キャラクタリゼーション,X線光電子分光法および飛行時間二次イオン質量分析の組み合わせによって監視した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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