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J-GLOBAL ID：202002250218505929   整理番号：20A1091952

タンパク拭き取り法を用いた清浄度管理

著者 (1件)： 溝下順一 (昭和乳業)
資料名： 月刊HACCP  (Hazard Analysis Critical Control Point)
巻： 26  号： 6  ページ： 4-7  発行年： 2020年06月01日 
JST資料番号： L3549A  ISSN： 1342-1573  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・HACCP普及指導員としての知見に基づき,工場管理者の立場で経験したHACCP実践例などを紹介。
・乳業製造工程と衛生管理について紹介した後,製造設備の洗浄作業の標準化と評価基準(検証)の必要性について紹介。
・タンパク拭き取り法を用いた製造設備の洗浄作業の評価基準(検証)について,洗浄状態の検証実施記録表を示し紹介。
・設備の衛生度の検証手段について,牛乳希釈液のATP法測定値とタンパク検出法の反応結果,ATP法に対するタンパク検出法による洗浄結果の評価のデータ等を,それぞれ示し紹介。

シソーラス用語： HACCP ,  食品安全性 ,  *食品衛生 ,  *食品工場 ,  乳業工場 ,  生産設備 ,  *洗浄 ,  標準化 ,  評価基準 ,  検証 ,  牛乳 ,  残留物 ,  度 ,  原価
準シソーラス用語： 衛生管理 ,  ATPふき取り検査 ,  蛋白質検出 ,  *拭き取り検査 ,  食物残渣 ,  衛生度 ,  検査コスト

分類 (2件)： 工場衛生・衛生工学一般  (FJ02021H) ,  食品の検査・取締り  (FJ01054G)

タイトルに関連する用語 (3件)： タンパク ,  拭き取り ,  清浄度