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J-GLOBAL ID:202002250264677523   整理番号:20A0013669

実物大ローラミグ上の湿潤条件における高速車輪-レール接着特性の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

An experimental study of high speed wheel-rail adhesion characteristics in wet condition on full scale roller rig
著者 (8件):
資料名:
巻: 440-441  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0377A  ISSN: 0043-1648  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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車輪-レール界面における接着は,列車の牽引と制動の間の安定した運転条件と安全性を決定する重要な要因である。EMUsの車輪-レール摩耗は,接着力が不十分であるときにしばしば起こる。本論文は,湿った状態における高速鉄道の低い接着問題をシミュレーションするために,車輪-レールインタフェイスの高速実物大のローラ装置に関して実行する実験を示した。試験を行い,水潤滑下での高速での接着特性を研究した。水噴霧量,車輪-レール接触面の粗さ,走行速度,水温および車軸荷重を含む,高速車輪-レール接着係数に及ぼす影響因子を調査した。接着試験において,水を0~250ml/分の車輪-レール接触界面にスプレーし,車輪-レール接触表面Raの粗さを0.30~1.1μmに設定し,試験走行速度範囲は40~400km/hであり,水の温度は0~60°Cに変化させ,8~16tの範囲の接着係数と軸荷重に及ぼす温度の影響をシミュレートした。高速における車輪-レール接着特性曲線に及ぼす影響の法則を明らかにして,テスト結果に基づいて説明して,それはEMUsの牽引車輪のブレーキと回転/スリップ制御装置における反スリップ制御装置の設計と最適化に役立つことができた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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潤滑一般  ,  線路構造,軌道材料  ,  鉄道車両設計 
タイトルに関連する用語 (5件):
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