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J-GLOBAL ID:202002250267908009   整理番号:20A1004305

陽イオン界面活性剤で修飾したシアニン染料とサポナイトのコロイドにおけるルミネセンスと共鳴エネルギー移動【JST・京大機械翻訳】

Luminescence and resonance energy transfer in the colloids of cyanine dyes and saponite modified with cationic surfactants
著者 (5件):
資料名:
巻: 189  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0687B  ISSN: 0169-1317  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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有機修飾サポナイトコロイド中の2つのシアニン染料,3,3-ジエチルオキサシアニンと3,3-ジエチルチアシアニンの間のルミネセンスと共鳴エネルギー移動(RET)を調べた。分子集合体の形成は通常,有機染料のルミネセンスと光活性を低下させることが知られている。したがって,本研究の目的の一つは,染料分子凝集を防ぐために有機界面活性剤を用いることによってコロイドの特性を最適化することであった。有機修飾サポナイトコロイドを,偶数の炭素原子(C_6H_13からC_18H_37まで)を有するアルキル鎖を有するn-アルキル(トリメチル)アンモニウム界面活性剤とのイオン交換によって調製した。界面活性剤による修飾を調整してコロイド分散を安定化した。染料カチオンを有機修飾サポナイト分散液に添加し,発光特性とRETの効率を蛍光分光法を用いてこれらのコロイド中で直接研究した。発光コロイドの特性をサポナイト粒子表面上に存在する有機相の構造の観点から解釈した。ほとんどの場合,染料凝集に影響する有機親和性相の存在は発光特性とRET収率の増強をもたらした。RET収率に及ぼす修飾に用いた界面活性剤のタイプの影響を観察した。ルミネセンスJ凝集体の形成は重要な役割を果たした。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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珪酸塩鉱物  ,  コロイド化学一般 

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