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J-GLOBAL ID:202002250300934701   整理番号:20A2033828

神経内分泌肝転移に対する治癒肝切除後の再発を予測するノモグラムの多施設開発と外部検証【JST・京大機械翻訳】

Multi-institutional Development and External Validation of a Nomogram Predicting Recurrence After Curative Liver Resection for Neuroendocrine Liver Metastasis
著者 (11件):
資料名:
巻: 27  号: 10  ページ: 3717-3726  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1826A  ISSN: 1068-9265  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:神経内分泌肝転移(NELM)に対する治療的肝切除術を受ける患者の再発を予測する新しいノモグラムを確立し,外部的に検証すること。【方法】国際多施設データベースから同定されたNELMのための治療的肝臓切除を受けた合計279人の患者を,再発を予測するためにノモグラムを開発するために利用した;2つの異なる施設からの98例を用いて,ノモグラムを外部的に検証した。結果:発達コホートの279人の患者のうち,年齢中央値は57歳で,50.5%は男性であった。多変量解析では,原発腫瘍位置(膵臓対非膵臓,HR2.1,p=0.004),腫瘍グレード(Ref.well,中等度HR1.9,p=0.022;不良HR1.6,p=0.238),リンパ節転移(陽性対陰性,HR2.6,p=0.002)および切除の程度(主要対実質温存切除,HR0.3,p=0.001)は,無再発生存と独立して関連していた。最終多変数モデルからのベータ係数を利用してノモグラムを開発した。ノモグラムは,再発リスクを予測する良好な能力を示した(訓練コホート,Cインデックス0.754,検証コホート,Cインデックス0.748)。較正ノモグラムは,実際の再発と密接に対応する無再発生存を予測した。決定曲線分析は,ノモグラムが,開発と検証コホートの両方で,特に20と60%の間で,閾値確率の大部分に対して良い正味利益を有することを示した。結論:外部検証新規ノモグラムは,NELM患者の間で3年および5年無再発生存を予測した。個々の再発リスクの予測は,予後の個別化評価,ならびに監視プロトコルとアジュバント療法の考察の指針となるかもしれない。Copyright Society of Surgical Oncology 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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