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J-GLOBAL ID:202002250323481185   整理番号:20A2220775

異なる柑橘類種に感染するカンキツ黄脈クリアリングウイルスのコート蛋白質遺伝子の遺伝的多様性と生物学的変異【JST・京大機械翻訳】

Genetic diversity of the coat protein gene and biological variation of citrus yellow vein clearing virus infecting different citrus species
著者 (3件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 467-475  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5006A  ISSN: 1983-2052  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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柑橘類は,世界的に最も重要な果実作物の1つであり,柑橘類果樹園における柑橘類黄色静脈清澄ウイルス(CYVCV)の発症率の上昇は,インドにおける増加する懸念である。CYVCVとインドカンキツロウイルス(ICRSV)は,Mandarivirus属の2つの既知の種に割り当てられる。両ウイルスはいくつかの柑橘類植物に自然感染する。ICRSVは,Kinnowマンダリンでリングポット症状を生じるが,CYVCVは,Etrog citronとレモンで静脈クリアリング症状を誘導する。インドの18か所から2012~2014年の間に多様な症状を示す異なる柑橘類品種の葉試料および芽棒を採集した。遺伝的変異は,コート蛋白質(CP)遺伝子配列の分析によって評価された。15のCP遺伝子配列のうち,13の配列は978のヌクレオチド(nts)であり,CYVCV-Y1分離株(JX040635.1)と96-99%の配列同一性を示した。しかし,分離株HIおよびDLIからの配列は,CYVCVおよびICRSVとそれぞれ78%および73%のヌクレオチド配列同一性を共有し,Mandarivirus属において異なるCYVCV分離株を示す可能性がある。系統発生解析では,HIとDLI分離株もCYVCVとICRSV分離株とはクラスタ化しなかった。Copyright Sociedade Brasileira de Fitopatologia 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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果樹  ,  ウイルスによる植物病害 

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