文献
J-GLOBAL ID:202002250339300144   整理番号:20A2064244

Ivacaftorは残存機能を付与するCFTR変異を有する進行性CF患者の肺疾患を改善する【JST・京大機械翻訳】

Ivacaftor improves lung disease in patients with advanced CF carrying CFTR mutations that confer residual function
著者 (14件):
資料名:
巻: 171  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0256A  ISSN: 0954-6111  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
予防接種はCFの革新的治療である。F508del患者および残存機能(RF)変異に対する第III相試験でのイバフター単剤療法は肺機能の改善を示した。RF変異を有する重症CF患者におけるイバフターの有効性と安全性を評価した。データは,イタリアのCFセンターから,イバカフターコンパシネート使用プログラムに登録された患者から採取した。データは,予防接種開始の1年前と1年後に収集した。26人の患者は,ワクチン接種を受けた。平均[標準偏差(SD)]パーセント予測FEV_1は治療前の33.9%(8.3)から12か月の治療(p<0.00001)後の44.0%(10.7)まで有意に増加した。6分歩行試験の平均距離は,ベースラインでの458.2(110.5)mから12か月後の524.8(91.9)mまで有意に改善した(p<0.00001)。抗生物質療法の総数は,ワクチン接種前の1年の1693からワクチン接種後の1年の714に減少し,静脈内抗生物質治療の日数は714から88に低下した。両結果は統計的に有意であった(p<0.00001)。静脈内治療を必要とする患者は26の23から5に減少した。平均(SD)汗塩化物レベルは79(22.3)mmol/Lから65(30.6)mmol/Lのベースラインから減少したが,この変化は有意ではなかった(p=0.26)。安全性の懸念は記録されなかった。重症肺疾患を伴うRFを与えるCFTR変異を有する患者において,Ivacftorによる治療は安全であり,1カ月で明らかで,12カ月で維持された臨床的に有意な改善をもたらす。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般  ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用 
タイトルに関連する用語 (6件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る