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J-GLOBAL ID:202002250351116197   整理番号:20A1322676

頸椎後縦靱帯骨化に対する椎弓形成術後の頸部矢状垂直軸増加に対する上位頸部プロファイルと危険因子の相反変化の分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the reciprocal changes in upper cervical profile and the risk factors for increasing cervical sagittal vertical axis after laminoplasty for ossification of the posterior longitudinal ligament of the cervical spine
著者 (10件):
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巻: 194  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3387A  ISSN: 0303-8467  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,頸椎の後部縦靭帯(OPLL)の骨化のための椎弓形成術後の頚部矢状垂直軸(cSVA)の増加に対する上部頚部プロファイルと危険因子の相互変化を解明することであった。この後向き研究は,頚部椎弓形成術を受けた頸部OPLLを有する39人の連続した患者(30人の男性と9人の女性)を含んだ。手術時間,失血,日本整形外科学会(JOA)スコア回復率を記録した。放射線計測を行い,以下のパラメータを分析した:前および1年の術後chin-brow垂直角(CBVA),McGregor傾斜(McGS),C2Cobb角(O-C2角),C2-C7Cobb角(C2-C7角),T1-勾配(T1S),C2-C7矢状垂直軸(cSVA),および変化(Δ)を計算した。患者をΔcSVA:陽性(ΔcSVA≧0)と陰性(ΔcSVA<0)に従って2群に分けた。術後O-C2角度(P=0.028),ΔO-C2角度(P=0.019),ΔC2-C7角度(P=0.030)およびT1S(P=0.009)拡散;2つの群の間で赤い。ΔcSVAはΔO-C2(R=0.365,P=0.022)およびT1S(R=0.472,P=0.002)と正相関を示した。ΔO-C2は,T1Sと正相関を示し(R=0.478,P=0.002),ΔC2-C7と負の相関を示した(R=-0.43,P=0.005)。ΔC2-C7は,T1Sと負の相関を示した(R=-0.415,P=0.009)。段階的多重線形回帰分析はΔcSVAが各T1勾配で0.757mm増加し,各ΔMcGSで0.905mm増加したことを示した。O-C2セグメントにおける前弯症の増加は,頸部椎弓形成術後のC2-C7セグメントにおける前弯症の喪失を補償する。より高いT1Sは,頸椎のOPLLに対する椎弓形成術後のcSVAを増加させるリスク因子である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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